究極の人生投資 アンチエイジング

アンチエイジング

円周率の計算が始まったのは起源前千年ごろとされていますが、それから三千年かけて人間が人力で計算した円周率の桁数は、1950年前後の時点で700桁台でした。
ところがその後のコンピュータの出現で半世紀ほど過ぎた二千十年台には数兆桁を超えて、その成果は更に天文学的な桁数の解明に突き進んでいます。

「技術的特異点(ITが自律的に更に進化したITを作る)」の到来が言われるほど、急加速的に進歩を続けるコンピュータ技術は過去数千年の人間の叡智を大きく上回るような更なる成果をもたらそうとしています。

コンピュータの進歩による生命科学の解明も急速に進んでいるのが今の現状です。
投資家の堀江隆文が、以前テレビで「自分は死なない気がする」と言った発言をしていましたが、(その真意は不明ながら)彼にもしITの知識があるならそれは現実的な話としての不老長寿の時代がその存命中に訪れる可能性について語ったものとも考えられます。

万能細胞や再生医療などの研究成果による生理学的な寿命の伸長だけでなく、ロボット工学でも寿命の限界を克服するような方法が語られるようになっています。
魂とか人格と言うものの本性が記憶であることを考えれば、人間の脳の衰えた部分、ダメージを受けた部分を少しずつコンピュータに置き換えることでだんだんその置き換え部分が増えていって、いつの間にか自分自身がコンピュータそのものになっていたと言う事もあり得ます。

バーチャルリアリティの研究では脳とコンピュータの互換が理論的には可能であるとされるようになってきており、個人の人格をコンピュータ内に構築し、併せてそこに人として生きていくための環境さえ構築できる可能性が語られるようになってきています。

80年代だったと思いますが、自動車電話を初めて付けようとしたとき、確か契約料が三十万円で月額の基本料が十七万円だったために断念した記憶がありますが、コンピュータの進歩によって今や携帯電話は数千円で持てるようになりました。

この携帯電話の例ように長寿の恩恵も最初はセレブだけが享受できて、やがてコストパフォーマンスの充実とともに高齢化社会への対策として各国政府が援助することで一般に広まると想定すると、生きているうちにこうした成果を手に入れようとする挑戦は、自分自身のための高額な元手を必要とする「究極の投資」と言えるのかも知れません。

長寿と若返りのレポート




ストレスを受ける途端、突然の若返りを何度も繰り返す生物 ベニクラゲ。



理想的な飼育環境に置けば不老不死であることが確認されたイソギンチャク ヒドラ。



寿命・余命を伸ばすことが確認された夢の寿命延長薬 ラパマイシン。



1951年から世界中の培養器の中で分裂し続ける、不死のヒト由来細胞、ヒーラ細胞。



細胞のガン化のプロセスを逆回転にする、ガンの正常細胞化技術。



細胞の寿命の長さと比例する染色体の分裂回数のチケット 寿命時計 テロメア。



動物の寿命を延ばすカギ 注目のサーチュイン遺伝子とそれを活性化するNMN。



細胞分列回数の寿命を規定するヘイフリック限界。



 サイトからのお知らせ。
・10/20日 最新のお知らせや重要なサイトの更新は現在特にありません。

エクセル用無料ファイル(四本値&インジケーター)
 各種ファイルは利用者の共有資料です。(ダウンロードフリー)

・このサイトはグーグルクロム(PC)に最適化しています。
スポンサーリンク


TOP