テクニカル分析の素材集「TMA三角移動平均」
期間の中心に加重がより多くかかる加重平均タイプの移動平均のバリエーション。
(英)TMA / The Triangular Moving Average
三角形移動平均線は振幅が大きい点など加重移動平均線の特徴も承継した加重移動平均線の変形のような平均線です。
加重移動平均線では直近に近いものほど比重を高くしてあるのに対し、三角形移動平均線では期間の中心に比重がかかる形になっています。
そのため、反応は早くありません。
TMA = SMA(α,SMA(α,終値)) |
α = | ROUND( | n+1 2 | ,0) |
三角形移動平均線は単純平均の計算を対象データに二回適用したものですが、適用日数はそのまま用いず、上記のαに求められる定数を用いて計算します。
DL倶楽部の「移動平均計算式 ファイル一覧」などのリンクページから各種テクニカル分析のエクセル計算ファイルをダウンロードできます。
日経平均 | 32506.78(+289.35) |
TOPIX | 2236.28(+16.49) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33562.86(-199.90) |
S&P500 | 4273.79(-8.58) |
NASDAQ | 13229.42(-11.33) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7594.59(-5.40) |
ハンセン | 19099.28(-9.22) |
深夜にメンテナンスをしています。
※少しの間、一部に不具合が続くことがあります。