トレード自動化の基礎・メタトレーダ―「口座の追加」
メタトレーダー、取引用口座の追加方法を解りやすく紹介。
この記事のアップ時点ではインストール直後のMT4にはロンドンキャピタルグループのデモ口座申請用のリンクが準備されているようですが、こうしたものは時間経過や時期によって変更される可能性があります。
またロンドンキャピタルグループのデモ口座には現在225に連動するCFDが表示されますが、こちらもタイミングによっては変更されたり割愛されている可能性があります。
あらかじめ用意されていない環境・タイミングでMT4の使用を開始する場合、225連動の金融商品の表示にはそうしたサービスを行っている無料のデモ口座を探し出して追加すると言う作業が必要になります。
ネットで225の表示をキーワードに検索すれば「FXDD」と言う会社がいくつかの解説サイトでヒットします。
FXDDは、ニューヨークマンハッタンにある会社で、日本人スタッフによるサポートもあるようですが、このサイトでFXDD社の推薦や紹介をしているわけではありません。
あくまでも225のチャート描画の例として無料でデータを使える点を解説の便宜上紹介しているだけです。
デモ口座の開設については問題ないと思われますが、実取引の口座を開設する場合には、FXDDのネット上での評価などはご自分で確認してください。
MT4を開いたらパネル右側の「ナビゲーター」ボックスの口座を選んで右クリックします。
右クリックで開いたメニューの一番上のデモ口座の申請と言うタイトルをクリックします。
デモ口座の申請ボックスが開くので一番下の「add new broker …」と言う項目をクリックします。
一番下の「add new broker …」と言う項目が入力ボックスにかわります。
インプットボックスに「FXDD」と入力してエンターします。
FXDD社のMT4用のサーバー一覧が表示されるので、一番上のデモ口座を選択して「次へ」をクリックします。
アカウントの作成が開くので「新しいデモアカウント」のラジオボタンを選んで「次へ」をクリックします。
「新しいデモ口座」の申請フォームになりますが、前回の申請データが保持されているはずですので「貴社からのニュースレターの受け取りに同意します」にチェックを入れて、「次へ」をクリックします。
もし前回ロンドンキャピタルグループの申請時に入力したデータが欠落していたら、その部分を埋めてください。
登録中の表示が出て、しばらくするとIDやPASSが表示されたら「完了ボタン」をクリックします。
これでDXDDに接続した状態になるので、表示させるデータを探します。
パネル右側の「気配値表示」ボックスを注意深く探してゆくと「JPN225」と言うタイトルの通貨ペアがあります。
これが225連動のCFDの価格データです。
「JPN225」を右クリックして出たメニューの「チャート表示」をクリックします。
FXDD社のサーバーから取得できる225CFDの価格データチャートが表示されます。
口座の追加の方法はいくつかあります。
追加方法は商用のものを含めてネットで紹介されており、検索で簡単に見つかります。
デモ口座は一定期間使用しないとたいていリセットされます。
その際は、ある日チャートがちゃんと表示しなくなるわけです。
デモ口座の再申請で問題のないケースが多いと思いますが、うまく行かない時は別の口座の提供元を探してみてください。
日経平均 | 32571.03(-452.75) |
TOPIX | 2383.41(-22.59) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 34440.88(-76.85) |
S&P500 | 4402.20(-41.75) |
NASDAQ | 13469.12(-209.05) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7689.41(-42.24) |
ハンセン | 17635.91(-249.69) |
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