トレード自動化の基礎・メタトレーダ―「225CFDを表示」
メタトレーダー、225連動型CFDのチャート表示を解りやすく紹介。
最初のチャート表示はFXの通貨ペアが四種類、四分割でならんでいますが、これを一旦リセットしてみましょう。
四分割の各画面の右上の×印をクリックすれば画面は閉じてゆきます。
チャートをすべて閉じたらメニューバーの「表示」プルダウンを開いて「通貨ペア一覧」をクリックします。
「通貨ペア一覧」が開いたらIndicesと言う文字のある項目を展開してみてください。
IndicesはIndexの複数形、つまり各国の株価指標群を表しています。
展開された項目の中にJAPAN225、JAP225、JPN225、JP225あるいはそのような日本と225種を表すようなタイトルがあれば日経225のチャートが表示できますのでクリックしてタイトル先頭のアイコンを金色にしてください。
左側の通貨ペアのボックスを探して日経225を表しているようなタイトルが表示されていたら、クリックして文字色を反転させた状態で右クリックし、「通貨ペア」の編集メニューを開いてください。
※メニューバーの「表示」から開いた「通貨ペア一覧」の項目も実はここにもあります。
通貨ペアメニューの「チャート表示」と言う項目をクリックすると225先物CFDと思われるチャートが開きます。
ここで見やすくするためにチャート画面右上の画面最大化ボタンで画面を最大化しておきます。
現物か先物か説明がわからないので定かではないですが、ほぼ24時間表示される225CFDのチャートがこれで表示されました。
もし現物連動なら現物取引時間以外はSGX(シンガポール先物)かCME(シカゴ先物)を参照しているようです。
赤の矢印のアイコンはチャートの形式を選択できます。
アメリカ式の「バーチャート(足ごとの四本値を表す)」日本式の「ローソク足」および「ライン(折れ線)」が用意されていますが、一部の通貨ペア(指標)ではローソク表示のサポートがないようです。
ここでは折れ線グラフを選んでいます。
気配値欄のメニューでこのボックスに表示させる通貨ペア(225も含む価格データのこと)の数や種類を自由に設定することができます。
「通貨ペア数の最小化」をクリックすると選択した価格データ以外は一旦非表示になります。
「全通貨ペアの表示」をクリックすると用意されたすべての価格データが表示されます。
その他の項目もどのようなコントロールかを確かめてみてください。
日経平均 | 26781.68(+176.84) |
TOPIX | 1887.30(+9.72) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33212.96(+575.77) |
S&P500 | 4158.24(+100.40) |
NASDAQ | 12131.13(+390.48) |
ドル/円 | 127.102(-0.016) |
FTSE100 | 7585.46(+20.54) |
ハンセン | 20697.36(+581.16) |
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