検索したいキーワードを入力してください。

  • オレンジトゥデイ
  • 主要マーケット
  • 日経平均:29620.99(-130.62) TOPIX:1952.18(-6.37) JASDAQ:189.68(-0.10)
  • ダウ平均:33677.27(-68.13) S&P:4141.59(+13.60) NASDAQ:13996.09(+146.10)
  • ドル円:108.988(-0.050) ロンドンFTSE:6897.08(+6.59) 香港ハンセン:28855.83(+358.58)

  • ORANGE TODAY
  • 主要マーケット
  • 日経平均:29620.99(-130.62) TOPIX:1952.18(-6.37) JASDAQ:189.68(-0.10)
  • ダウ平均:33677.27(-68.13) S&P:4141.59(+13.60) NASDAQ:13996.09(+146.10)
  • ドル円:108.988(-0.050) ロンドンFTSE:6897.08(+6.59) 香港ハンセン:28855.83(+358.58)
広告

ロール オーバー 使い方と見方 5ポイントガイド

相場ストラテジー、投資術基礎知識「ロールオーバー」。

先物限月で解消されるポジションを次の相場に引き継ぐための投資術。

ロールオーバーとは

先物では、限月と言う仕組みによる最終取引日にポジションが一旦閉じるため、これを回避して限月前のポジションを次の限月に引き継ごうとする手法です。

広告

限月の意味

225先物などの先物取引では限月・SQ清算と言う取引制度があります。

先物の価格はその原資となる現物の価格を根拠としています。

しかし、先物はそれを根拠としつつも独自の値動きをして現物価格とかい離・拡散を繰り返します。

先物ではその価格を(成立根拠とする)現物の価格と大幅にかい離させないために、一定期間ごとに現物価格と理論的に一致させる操作が行われますがこの操作の際に、一旦価格を一致させるとともにそれまでの相場が閉じられて、また新たな相場を開始します。

こうした定期的な価格一致があると言う事から先物価格は清算価格を限月をにらみながら行われるために極端な乖離が起こってもやがてその乖離は収縮すると言う傾向をもちます。

SQ清算とはこの期間終了時に先物と現物の価格を理論一致させるための計算であり、限月はこの清算のための取引期間の区切りです。

一つの限月が終わったあとに新たな限月が始まると言う表現はあくまでも便宜上のもので、実際には同時に複数の限月相場が重複して取引されています。

限月清算のトレードへの影響

以前、投資助言業でミラートレードをしていたディーラーの方がこのSQ清算日を忘れてしまうことがありましたが、これを放っておくと相場がいったん終了して、持っているポジションは勝手にSQ清算値で清算されてしまうので思わぬ結果に慌てることにもなります。

そのディーラーは運の良い方で、清算によって幾分の利益が出ていたために、会員さんにはうまくごまかしたようですが、初心者ではこうしたSQ清算日のポジション放置と言うケースもあり、たまたまうまくいくこともあれば、予期せぬ損失を被ることもあるので注意が必要になります。

株式などでは損失状態のポジションを塩漬けにして利益が出るまで持ち続けると言う事も理屈では可能ですが、先物ではSQによる強制返済や、保有し続ける玉が大幅に損失を含むと証拠金不足で強制決済されることがあります。

先物は原則として長期保有には向かない金融商品と言えます。

しかし、戦略によっては損失をすぐには清算せずに状況が改善するまで一定期間保有している方が有利であると言うことも当然あり得ます。

そのような戦略的な保有を行うために行われる手法が「ロールオ―バ―」です。

広告

ロールオーバーの手法

ロールオーバーは簡単に言えば現在保有しているポジションを取引最終日(清算日の前日ですので注意が必要です)までに決済して、同時に次の限月商品を建てると言う方法ですが、エグジットとエントリーの両方の商いが出来るだけ有利になるようなタイミングを探すのが普通です。

大量のポジションを保有している場合には更に慎重に小分けして時間をかけて出来るだけ有利なポジションをとろうとします。

理屈で言えば買いポジションであれば当限月ものを売った価格で次限月ものを買えば、同じポジションを持ち続けたことになるのですが、実際にはロールオーバーで利益を得たり、多少の損失を含みつつ許容範囲内の出来るだけ有利なポジションを掴むと言う事になります。

限月のSQ清算が近づいてくると頻繁にこの「ロールオ―バ―」という言葉を耳にするのは外人の大口による投資動向の中でこの「ポジションの作り直し」が市場に影響を与えているためです。

ロールオーバーは普通決済日の1週間程度前から行われます。

その状況は期近物(取引対象となる一番近い限月の商品)と期先物(次に期近となる乗換先の限月商品)の建玉の推移を見ていればおよそつかめますが、ロールオーバーは二つの限月が有利な価格フォーメーションとなった時に行なわれるためそうした有利なフォーメーションがなかなか発生しない場合には、本来乗り換えのために清算されるべきポジションが未精算のまま市場に滞留すると言う状態になってしまいます。

そうなると、限月清算日(SQ算出日)に向けて特に海外勢の仕掛け的な短期売買が一時的に膨らんで、相場の不安定な上下動が起こります。

この種の上下動は変動が大きく予期できぬ動きとなることもあるために、このタイミングでの取引は慎重な対応が必要です。

サプリメント ポイント

相場解説や市況解説で「今週はSQ(清算日)の週です」とか「明日はSQ(清算日)前日の取引最終日です」などと告知するのは限月最終相場に向けての注意喚起と言う意図もあります。

ロール・オーバーには経験や知識も必要ですが、投資手法によっては必須の手段となる可能性のあるものです。

広告

主要指標

日経平均29620.99(-130.62)
TOPIX1952.18(-6.37)
JASDAQ189.68(-0.10)
ダウ平均33677.27(-68.13)
S&P5004141.59(+13.60)
NASDAQ13996.09(+146.10)
ドル/円108.988(-0.050)
FTSE1006897.08(+6.59)
ハンセン28855.83(+358.58)

主要市場時計

米国・英国は夏時間です。

最近チェックした記事

お知らせ

サイトからのお知らせはありません。

広告