225CFDトレード 理解のための基本三要

CFDの可能性

日経225のトレードは225先物や225mini、225オプションなどが一般的ですが、CFDやETFと言った海外で人気を集め、また定着してきている商品・手法による取引も今では実は誰にでも容易に行えます。
未だに前時代的な対応の日本の取引所や(ネット証券も含めた)証券会社も、CFDは取扱いを行っていますが、例によってまだまだ定着には至らず、今後取り組みが更に強まることが期待されます。

実は東京金融取引所(東証ではありません)が行っているくりっく株365や大証FXなどはこのCFDを取引所で扱ったものとして期待されましたが、FXに対する規制が強化された影響で現在大証のものは休止中ですし、くりっく株365も苦戦中と言われており、今一つパッとしていないようです。

一般的には当局による最大レバレッジの規制の影響がもっとも大きいと言われているのですが、独自の方法で225先物とそん色のない環境を提供している「日経225証拠金取引」(くりっく株365)の苦戦はやはり日本の証券業界の個人投資家軽視体質が災いしているようにも思えます。

メタトレーダーが使えると言うメリット

波動日報ではシステムトレードの作成・検証ツールとしてマイクロソフトOFFICEのEXCELをベースに据えていますが、CFDならFXで圧倒的な利便性と拡張性を実現している無料の投資分析ツール、メタトレーダーを使うこともできます。(自由に使えるか?と言う意味ではまだ微妙ですが…)
標準的なトレードツールがなく証券会社ごとの各社各様のプラットフォーム提供と言う現在の情けない投資環境に、メタトレーダーの225トレードへの適用が将来風穴をあける可能性はありますが、CFDやFXが規制によって苦戦を始めた今では楽観はできないようです。

しかし、日々IT環境は進歩しており、海外からのトレードツールの情報も今後増えてくると思われます。
そこで知識としてはCFDなどに触れておく必要もあります。

「225先物 vs CFD225」の表は225先物の経験はあるがCFDにはなじみがないと言う投資家の方々のために、CFDの225と225miniのそれぞれの特徴を比較してみたものです。

  ポイント

取引環境の変化は、株式や株か先物の世界では取引所のシステムの高性能化と主に取引時間の延長と言う形で進みましたが、FXのように積極的に一般投資家を勧誘するための利便性の提供と言う部分は証券会社の個別の対応に留まっています。
この点が個人投資家の投資環境が爆発的に変化する、あるいは進化すると言う実現可能な新環境を未だに実現できない理由のように思えます。

証券業界のこの体質はある意味実際のあるべき状態やニーズから見て不自然なものです。

これはいずれ、個人投資家の利便と言うニーズに対応する形になります。
ニーズがある限り如何に取引所や証券会社が無関心であろうとも変化が求められるからです。

FXの隆盛はそのニーズと取引所の意識の乖離の象徴です。
失敗に終わった大証FXなどは取引所の個人投資家との意識の乖離と、それにもかかわらずマーケットが存在することに対する焦りの象徴です。

そうした意味で、予期されるより豊かなIT投資環境の到来に備えるためにもCFDと言う選択肢の知識は持っておくべきです。



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