検索したいキーワードを入力してください。

  • オレンジトゥデイ
  • 主要マーケット
  • 日経平均:27452.59(+506.92) TOPIX:1964.18(+34.88) JASDAQ:164.28(-0.47)
  • ダウ平均:32560.60(+316.02) S&P:4002.87(+51.30) NASDAQ:11860.10(+184.57)
  • ドル円:144.642(+0.172) ロンドンFTSE:7536.22(+132.37) 香港ハンセン:19702.60(+443.84)

  • ORANGE TODAY
  • 主要マーケット
  • 日経平均:27452.59(+506.92) TOPIX:1964.18(+34.88) JASDAQ:164.28(-0.47)
  • ダウ平均:32560.60(+316.02) S&P:4002.87(+51.30) NASDAQ:11860.10(+184.57)
  • ドル円:144.642(+0.172) ロンドンFTSE:7536.22(+132.37) 香港ハンセン:19702.60(+443.84)
広告

ダブル トップ

プライスフォーメーション、値動き類型分析。

天井圏の天井探り?相場エネルギー飽和の兆し?ダブル トップ。

ダブルトップとは

(英)Double Top

ダブルトップは上昇トレンドの転換点を見極めるパターンの一つです。

二つの山のように見えるピークを二度形成するのが特徴で、パターンとしてきちんと成立した場合、相場は下落トレンドに転換しています。

広告

ダブルトップの見方

天井ではダブルトップは比較的良く現れるパターンと考えられており、ピークを付けた後いったん調整に入った相場がもう一度ピークブレイクを試すうちに過熱感が冷めた形ととらえることが出来ます。

二つのピークが同じくらいの水準、もしくは、二つ目のピークが一つ目のピークより低く形成されることが多く、一つ目より二つ目のピークの方が上昇意欲が弱まっている時に相場がトレンドの転換を受け入れたと考えられます。

ダブルトップは比較的良くみられるためこのパターンが出現すると市場でもかなり意識されることになります。

そのため、このパターンが現れると市場では相場の流れが変わることを予見した買い控えなどが起こります。

広告

トレードのタイミング

ダブルトップの売買サインは、二つの山の間に出来た谷、つまりネックラインと呼ばれる水準を割り込んだ時に売りサインとなります。

その際、まずはネックラインから更に前回のピークボトムのレンジ分程度の下落が予想されるのでそのあたりに利食いポイントを見据えると言うのが一つの方法です。

広告

サプリメント ヒント

ダブルトップが明確に確認できた場合、かなりの高確率でトレンド転換の動きが起こるとされますが、パターンが完成しない場合には中段保ち合い相場となってトレンドは一旦継続します。

天井や底でのトレードは難しいものですが、保ち合い相場でのトレードも経験と技量のいるものです。

ダブルトップの完成を見てエントリーするには、それなりの相場観が必要と言う事です。

こうした局面では一旦様子を見て、値動きが難しい相場を抜けてトレンドが明確になってから技量にあったチャンスを探すと言うのも意味のある戦略です。


サイト内のヒントリンク

  1. トリプルトップ
  2. トリプルボトム
  3. ダブルボトム

主要指標

日経平均27452.59(+506.92)
TOPIX1964.18(+34.88)
JASDAQ164.28(-0.47)
ダウ平均32560.60(+316.02)
S&P5004002.87(+51.30)
NASDAQ11860.10(+184.57)
ドル/円144.642(+0.172)
FTSE1007536.22(+132.37)
ハンセン19702.60(+443.84)

主要市場時計

お知らせ

深夜にメンテナンスをしています。

※少しの間、一部に不具合が続くことがあります。

最近チェックした記事

広告