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  • 日経平均:31913.74(-593.04) TOPIX:2206.30(-29.98) JASDAQ:164.28(-0.47)
  • ダウ平均:33651.22(+77.94) S&P:4265.78(-18.07) NASDAQ:13095.28(-181.13)
  • ドル円:144.642(+0.172) ロンドンFTSE:7624.34(-3.76) 香港ハンセン:19252.00(+152.72)

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ランナウェイ ギャップ

プライスフォーメーション、値動き類型分析。

堅調相場、軟調相場のダメ押しギャップ?ランナウェイ ギャップ。

ランナウェイ ギャップとは

(英)Runaway Gap

ランナウェイギャップのrunawayとは逃走のことで、ギャップを出したあと、価格が一旦戻ったりせずにそのまま一目散に逃げるようにトレンド方向に進む状態を言います。

強力な上昇トレンドや下落トレンドの途中で発生するもので、はっきりしたトレンドが形成されて相場が一定方向へ強く動いているような時に、価格が急にギャップを作るような状態のことです。

このギャップが見られるのは適度な取引量でマーケットが無理なく動いているような場合で、上昇トレンドでは市場基調の強さを、下降トレンドでは市場の軟調を示すとされます。

また、マーケットが調整局面を迎えたときにはサポートとして働き、埋められないままになることが多く見られます。

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見方・使い方

ブレイクアウェイ・ギャップと同様、上昇トレンドにおいて価格がこのギャップを下回ると(もしくは下降トレンドにおいて価格がこのギャップを上回ると)、相場転換の兆候とされます。

トレンドの始点からこのギャップまでの距離を2倍することで残りのマーケットの動向を予測すると言う手法はよく用いられるものです。

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ランナウェイ ギャップの出現

ランナウェイギャップが現れやすい相場の特徴としては以下のものが挙げられています。

  1. 相場に一定の動きがあったあとによく見られる。
  2. 調整局面ではレジスタンスやサポートとなりやすい。
  3. このギャップが埋められるとトレンド転換の兆候となるとされる。
  4. トレンドの中間地点で頻繁に見られる。
  5. エリオット波動の上げの1波や3波などで現われやすい。
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サプリメント ヒント

通常窓は埋まるものと解釈されますが、ランナウェイ・ギャップでは窓を埋めずにそのまま上昇することが頻繁に起こりえると考えられています。


サイト内のヒントリンク

  1. ギャップ
  2. コモンギャップ
  3. ブレイクアウェイギャップ
  4. エグゾースションギャップ
  5. アイランドリバーサル

主要指標

日経平均31913.74(-593.04)
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