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オシレータの張り付き

投資ノウハウ用語「オシレータの張り付き」

オシレータ指標の張り付き現象のフェイクシグナルに注意するトレードスキル。

オシレータの張り付きとは

(英)Sticking

オシレータ系の指標は一定の幅のなかで波形を描くチャート系で表わされます。

この波形の形や位置が売られすぎ買われすぎと言う目安になるのですが、相場がいつまでも単調に同じ方向に動き続けるとオシレータや売られすぎ、買われすぎと言った状態を検知できなくなってチャートの上端や下端に張り付いたような動きになります。

この状態を「オシレータの張り付き現象」と言います。

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張り付き現象のメカニズム

オシレータ系のインジケータでは過去の一定期間の価格レンジに対して、現在価格がどの位置にあるかを百分率で表わしています。

つまり、計算期間の価格に対して現在価格が何ペーセントくらいの位置にあるかを示すわけです。

この方法では過去の計算対象である一定期間に対して100%に達した後もさらに価格が上昇を続けるとその間の価格水準比率はオシレータには全く反映されることなく、オシレータチャート上の100%あたりに固定してしまいます。

この状態ではオシレータはその機能を全く果たせなくなっているために、これを「張り付き」と呼んで注意すべき状態としています。

オシレータはおおむねシグナルを素早く発生すると言う長所がありますが、その反応の速さがひとたび急激で一方的な価格の上昇や暴落を捉えるとシグナルのダマシ(トレンド転換点に至る前に早々と100%や0%に達してしまう)になったり「張り付き」と言う状態になってしまいます。

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張り付きへの対策

オシレータ特有の不具合を軽減するためにラリー・ウィリアムズは計算期間の異なる複数のオシレータを平均した「究極のオシレータ」と言う考えを提案しましたし、ジョージ・レインはストキャスティクスでオシレータ・チャート・ライン(%K)の平均(%D)の更に平均(スロー%D)でシグナルの発生を遅らせると言うマイナス要素を許容しつつダマシを減ら工夫を提案しています。

しかし、こうした現象を「オシレータ名物」の「張り付き現象」などと評しているサイトもあるように現在使われている方法のオシレータでは「張り付き」やダマシはなくすことができないとされており(たしかに名物と言っても過言ではありません)、どのサイトでも「他のインジケータと併用することをお勧めします」と言った注釈つきで締めくくられています。

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サプリメント ヒント

ひとことで言えばオシレーターの正しい使い方は、その難点を十分理解した上で「オシレータとはそう言うものだ」と言う前提に立って使うと言う事に尽きます。

現在のテクニカル分析に一般的に使われているものよりも多少高度なプログラムで張り付き自体を検出して、それを見つけたら対策ルーチンに張り付き専用の方向や勢いを示すロジックを算出・表示させて一旦引き渡すと言う事も出来ないことはないのでしょうが、現状のテクニカル分析ではそうしたIT化は何故かほとんど行なわれていませんし、またあえてそこまで行う事の有効性についても不明です。

そのため現状では、手作業メインで複数のインジケータを監視しつつ、「ダマシに熟練する」のが現実的な方法と言えます。


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  1. オシレーター系指標

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日経平均27935.62(+113.86)
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