実践相場格言717句

 月ならば十三夜、七八分にて止むべし

十五夜の満月よりも少しかけた月に趣を見出すように、利食いも「程よいところが美味しい」と言う気持ちを育てるのが大切だと言うことでしょう。
目標の利益をまるまる100%得ることは技術的にも難しく、現実味もありません。
しかし、ほどほどで切り上げるほうが容易で安全であることは十分わかっていても、ここが七八分かなと思ったつもりが、結果としては目標の半分以下の利益で辞めているのかもしれないなどとついつい考えてしまうものです。
そんな欲目で考え始めるとその欲の皮がますます突っ張って来て、ここでやめるのはやはり損かもしれないなどと考えだすのが人情です。
こういう欲の皮(感情)はなかなか理屈では抑えられません。
理屈に勝るのが感情です。
ならば、満月よりも幾分不十分な七分の月をイメージとして脳裏に思いうかべて、これはこれで味わい深いものだと言う情緒を潜在意識に植え付けてみるのも良い手かもしれません。
つまり「自己暗示」です。 少し欠けた月の綺麗な画像などを探してきて、その味わいの暗示を自分に与えつつ、もう少し利益を伸ばしたいと言った欲が出てきたら自動的に、その「欠けた月」の味わいが脳裏に浮かぶようにするのも良いかもしれません。

 五十音順 前後の格言

 チャートは少しも悪くない、悪いのはチャーチストだ

これは上手くいかないトレードを相場のせいにしてはいけないと言う意味だと思います。 あまりにも論理的で筋が通ったような投…(続きを読む)

 調子に乗れば落ちる

昔のクレイジーキャッツの映画では「C調」と言うフレーズがでてきます。 これは「シーチョ」つまり「チョーシ」をさかさまにし…(続きを読む)

 提灯は早乗り早降り

提灯をつけると言うのは人気の出てきた銘柄を見つけて、たいした戦略もないままにちょこまかとそれにのって稼ぐような商いをい…(続きを読む)

 一寸待て、飛びつき買いと狼狽売り

私もヤフオクでは飛びつき買いでよくしくじるので、それはいけないことだとは分かっています。 たぶんここで入れないと儲けそ…(続きを読む)

 つかぬはやめよ

ツキに見放されているようなトレードだと感じたら、いったん撤退して良い相場の出現を待つのが良いと言う事です。 そういう時…(続きを読む)

 月の八日に物買うな

いわゆるアノマリーの一つだと思います。 毎月十日前後は傾向として消費が停滞するそうですが、相場ではそれに対する明確な傾…(続きを読む)

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 常弱気、損とく知らぬ大たわけ、貧乏神の氏子たるらむ

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 強気相場は、悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成長し、幸福の中で消えていく。

上昇相場の成長過程を文章化したものですが、それぞれに市場心理があると言うことが本題だと思います。 どんな場面もその相場…(続きを読む)

 強気も弱気も株で儲けることができる。しかし、欲張りは駄目だ

強気はブル、弱気はベア、よくばりはホッグと言う事で英語では語呂の良い格言だと思います。 ブルベアは相場用語ですが、ホッ…(続きを読む)

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