実践相場格言717句

 三割の利食いが六回続けば、元本は四倍に増えている

無理して一度に大きく稼ごうなどと考えずに、無理せず取れる利益を堅実に重ねる方が有利と言う意味ではないかと思います。
大きく稼いでも次の損失でそれを全部失ってしまうようなトレードでは感心できません。
また、一旦大きな利益だけを見据えたようなトレードの癖がついてしまうと、たとえ五回連続して大きく勝ったとしても、その後の一二回のトレードでスッカラカンになってしまうこともあり得るものです。
大きなチャンスと言うものはそれだけを狙って狙えるものではなく、堅実なトレードを重ねるうちにやってくるものであり、堅実なトレードを重ねているからこそ、そのチャンスに気付けるものであり、そのチャンスは堅実なトレードを磨いていればこそ掴みとることのできるものです。
塵も積もれば…ではないですが、「負けないトレード」こそ大事なことです。
そのためには、自分の身の程にあった利益の額を知り、それに応じた戦略を持ち、それが円滑に執行できるような資金管理の計画を立てることですが、これらをきちんと身に付けるために最も重要なのが「平常心」を磨くことではないかと思います。

 五十音順 前後の格言

 三段高下は向こう理と知れ

相場が上昇するときは三段階の調整を経て天井に達し、逆に下降するときは三段階の反動を経て底に至ると言う相場の癖を「三段高…(続きを読む)

 三平も二平もいらぬ安値段、せかず待つが大秘密なり

先人はナンピンに否定的な意見が多いようですが、不用意に何度もナンピンを繰り返した挙句、結局撤退と言う事になると終わった…(続きを読む)

 三位の伝

これは江戸時代の米の先物相場で本間宗久が相場の三つの要素として定義したものだそうです。 「三位」とは「旗」「風」「心」…(続きを読む)

 三割高下に向かえ

前の転換点から三割も値段が変化したら一つの節目となる可能性が高いという意味でしょう。 この格言の出来た時代の相場用語で…(続きを読む)

 三割高下は向こう理と知れ

ピークボトムを基準に三割程度の値動きがあることを「三割高下」と呼ぶのでしょう。 「向こう理」とは「逆張りチャンス」と言…(続きを読む)

 仕掛け、手仕舞いに指値は禁物

仕掛けも仕舞いも指値を使ってはダメなら「じゃあ指値はどこで使えばいいんでしょうか?」と言いたくなるような格言ですが、想…(続きを読む)

 仕掛けは恐る恐るしかも大胆に

仕掛けは少しでも有利なポジションを取っておかないと、そのあとの決着がつくまでの心理の持ち方や仕舞いの時の葛藤も含めた処…(続きを読む)

 仕掛けは処女のごとく、手仕舞いは脱兎の如し

投資経験が浅いと目の前の相場で「ああ、今儲けられたのに…」と言った場面を何度も感じたりします。 実際にはそれは「妄想」な…(続きを読む)

 鹿を追う者は山を見ず

獲物だけを見ていると、捕獲のタイミングを掴んで喜んだ途端に自分の足元に潜むアクシデントのせいで取り逃がす、そればかりか…(続きを読む)

 事業で借金をするのは当たり前だが、株をやるための借金は、簡単にできるだけにとても危険だ。

「簡単に借金が出来る」と言っているわけですから、これは先物や信用取引のレバレッジなどの金融会社が提供するシステムによる…(続きを読む)

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