実践相場格言717句

 最後に笑う者が、最もよく笑う

これは外国のことわざです。
古いことわざのようなので解釈はそれなりにいろいろあるかもしれませんが、ゲームの途中で喜ぶ「笑い」にはあまり価値がないと言うのが元の意味ではないかと思います。
一時的に大喜びしたり周りから褒められたりしたところで、そのゲームがまだ終わっていなければ、後から大どんでん返しを食らって地獄の底に突き落とされることもあり得るわけです。 野球では良くかなりの点差が九回2アウトからひっくり返ることもありうると言いますが、決着がつくまでの悦びは常に「ぬか喜び」の可能性を残しています。
含み益はあくまでも含み益ですし、投資法の優劣も一定期間の成績で結果が出せないと一時的な優位性に安心しているだけかもしれません。
もっとも重要なリスクは、そうした「ぬか喜び」の一喜一憂によってメンタルがダメージを受けることです。

 五十音順 前後の格言

 小回り三ヶ月

回りとは「景気循環」のことでそのうちで短いものが三ヶ月で廻ると言う意味です。 昔は信用取引の期限が三ヶ月であったことか…(続きを読む)

 小回り三ヶ月、大回り三年

景気循環説と言うのがありますが、それはある一定の期間ごとに景気の波が繰り返すと言う考え方です。 その循環の波は時々の事…(続きを読む)

 小回り三月、大回り三年

チャートに現れるようなピークボトムのサイクルはたいてい二年から三年くらいで起こるようです。 また、そのサイクルとサイク…(続きを読む)

 これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず

これは孔子の論語の一節です。 「如かず(しかず)」とは「如し(ごとし)」の否定形です。 何かを極めるとき、知識が豊富な人…(続きを読む)

 財界の見通しより相場の足取り

影響力のありそうな経済人が何かを語ると注目したくなるのは当然のことなのですが、特に今後の経済の見通し等について述べたも…(続きを読む)

 最後の五分間より最初の五分間

225先物の投資では10円有利なポジションがとれたことで、その後の展開が大きく違うことがあります。 その10円が損切の分岐点で…(続きを読む)

 採算を買い、人気を売る

商品相場で山崎種二(以前あった山種証券の創始者?)が自分の投資手法を語った言葉だそうです。 人気のないものの中から採算…(続きを読む)

 最初の追い証の時に売れ

「最初の追証」を求められた「その時」にその後何度も追証を継ぎ足してゆき、やがて絶望する自分を想像してみてください。 こ…(続きを読む)

 最初の損は最良の損

投資において最初に大儲けをするのは決して良い事ではないと言うことを言っているのでしょう。 就職試験ではその人がその職業…(続きを読む)

 材料が材料でなくなる時を知れ

材料とは経済や相場、企業を動かすネタ(要素)のことでしょうが、この「材料」と言うものには旬と言うか賞味期間のようなもの…(続きを読む)

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