実践相場格言717句

 漁師は潮を見る

魚を取るためには魚を目で追う必要がありますが、プロの漁師はまず海の状態をみます。
魚の心理を読むと言えば変ですが、海の状態を観察することで魚の習性に照らした行動パターンなどを読んでいるのです。
昔釣りバカ日誌を地で行くような知り合いがいたのですが、かれは家の中の水槽のチヌにいろいろな刺激を与えて観察するのが趣味だと言っていました。
そうした彼の実験の中で印象に残っているのは、餌に味の素を混ぜると食いつきが良いと言うのがありましたが、魚にも嗜好はあるようです。
相場においても魚の動きに例えられる目の前の価格変動を見ることも大事ですが、相場を大きく見渡してトレンドのサイクルや需給、市場心理などを観察することも大事なことです。

 五十音順 前後の格言

 利は七、八分

あまり欲をかきすぎるとチャンスを逃してしまうことがあります。 また利益目標にこだわりすぎるとタイミングを失すると言うこ…(続きを読む)

 利は元にあり

少しでも有利に利食えるポジションを持つためには仕掛けるタイミングが大事だと言う事です。 急いでチャンスを掴まなければな…(続きを読む)

 利は元にあり、利は売りにあり

これはもとは一般の商売を行っていた商家で言われていた格言です。 利益はもちろん商品を販売するときに乗せるものですが、実…(続きを読む)

 利不運の時、思い入れ違いの筋は、四、五十日休むべし

ツキが落ちてきたのにムキになってその落ち目の状況を挽回しようとするような行動を取り始めると、大抵すでに歯車が狂ってきて…(続きを読む)

 流言飛語が市場の本性

一般投資家はアナリストや評論家の解説を参考にしようとするものですが、そうした情報の発信者も人間である限り、あくまでも主…(続きを読む)

 両建てはすべからず

ここで言う両建ては同じ商品を対象に売りと買いのポジションを同時に建てるこだと思います。 個人的にはこの方法を取ろうとす…(続きを読む)

 両建ては損から外せ

相場では平常心、冷静沈着な心がものを言いますが、取り組む心の状態が良好であればあるほど取引はゆとりを持って優位に運ぶも…(続きを読む)

 理論家は理路整然と曲がるなり

なかなか誤りに気付きにくいタイプの人を指した皮肉に満ちた格言です。 全てに理屈を付けないと落ち着かない人は、その理屈へ…(続きを読む)

 類寄りて集まる意見は時遅し、その裏道を深く考え

多くの人が同じ事を言い出す、あるいは同内容の情報を頻繁に聞くようになると、たいがいその情報の旬は過ぎていてもはや使い物…(続きを読む)

 連日の続く相場に逆らうな。ついて行くのが儲かるの道

相場に強いトレンドが見て取れたら、あれこれ逆張りのタイミングを計ろうとするよりも、とりあえずそのトレンドに乗る方が有利…(続きを読む)

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