実践相場格言717句

 利不運の時、思い入れ違いの筋は、四、五十日休むべし

ツキが落ちてきたのにムキになってその落ち目の状況を挽回しようとするような行動を取り始めると、大抵すでに歯車が狂ってきているものです。
相場でも人生でもことごとく読みが外れるような時もあるのですが、そういう時に向きになるとまずスランプに陥ってしまいます。
こうしたことを避けるには、資料を集めて研究したり勉強したり、あるいはいろいろと反省したりする前に、しばらく相場から離れる勇気を持つことの方が問題解決の早道です。
研究しようが勉強しようが反省しようが、その動機が今現在の負けを取り戻したいと言うものならそれは投資にとっては不純な動機と言えます。
投資は目先の利益を追求する者ではないからです。
そうした近視眼的な思いでいろいろと無理に行動を起こしてみても、ますますドツボにはなってしまう可能性は否めないのです。
何事においてもスランプが意識される時は思い切ってリセットすることが大切です。
先人はその期間を四五十日としていますが、約一月半と言う期間は精神的にも相場サイクル的にも位相が入れ替わるのに必要な期間と思われます。

 五十音順 前後の格言

 理と非の中にこもれる理外の理、米の高下の源と知れ

「理と非」とは相場のメカニズムとそのメカニズムに合わないイレギュラーな相場の動きのことです。 理屈出計れる動きのメカニ…(続きを読む)

 利乗せは最後にやられる

利乗せとは利益が出始めた相場に対して余剰の資金を継ぎ足すように投資してゆくことです。 上昇相場なら手じまうことなく段階…(続きを読む)

 利は七、八分

あまり欲をかきすぎるとチャンスを逃してしまうことがあります。 また利益目標にこだわりすぎるとタイミングを失すると言うこ…(続きを読む)

 利は元にあり

少しでも有利に利食えるポジションを持つためには仕掛けるタイミングが大事だと言う事です。 急いでチャンスを掴まなければな…(続きを読む)

 利は元にあり、利は売りにあり

これはもとは一般の商売を行っていた商家で言われていた格言です。 利益はもちろん商品を販売するときに乗せるものですが、実…(続きを読む)

 流言飛語が市場の本性

一般投資家はアナリストや評論家の解説を参考にしようとするものですが、そうした情報の発信者も人間である限り、あくまでも主…(続きを読む)

 漁師は潮を見る

魚を取るためには魚を目で追う必要がありますが、プロの漁師はまず海の状態をみます。 魚の心理を読むと言えば変ですが、海の…(続きを読む)

 両建てはすべからず

ここで言う両建ては同じ商品を対象に売りと買いのポジションを同時に建てるこだと思います。 個人的にはこの方法を取ろうとす…(続きを読む)

 両建ては損から外せ

相場では平常心、冷静沈着な心がものを言いますが、取り組む心の状態が良好であればあるほど取引はゆとりを持って優位に運ぶも…(続きを読む)

 理論家は理路整然と曲がるなり

なかなか誤りに気付きにくいタイプの人を指した皮肉に満ちた格言です。 全てに理屈を付けないと落ち着かない人は、その理屈へ…(続きを読む)

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