実践相場格言717句

 一犬虚に吠ゆれば、万犬実を云う

誰かが曖昧な情報を不用意に流しても、それがタイムリーに信憑性がありそうなものだったら、周りが何時しか真実として語りだすということです。
だいたい、そういう時に流れるいい加減な情報はタイムリーな真実性があったりするものです。
もっともらしい情報だからと言って、そのもっともらしさが出所の確かさを保証するものではありません。
また多くの人が語りだしたからと言ってその情報の共有性も出所の確かさを保証するものではありません。
情報の出所には気を付けろと言う事でしょうが、ネットトレーダーならそうした情報に接したらネットでそれに対する反対意見や否定的な意見を探し出して検証してみると言うのも一つの手です。

 五十音順 前後の格言

 一粒万倍、努力から

「イングランド銀行を潰した男」と言えばジョージ・ソロスですが、そう言う威勢の良い話を聞くとプロのトレーダーは大博打を打…(続きを読む)

 一両にこだわって 百両に泣く

目先の利益にこだわるあまり、全体の相場観や資金管理をおろそかにすることで損失を膨らませてしまうことが有ります。 目の前…(続きを読む)

 一割、二割は世の変動、三割以上は人の変動

日常要因による価格変動はたいてい通常観測される範囲に収まるものですが、そうした普通の観測値より大きな変動がある場合、人…(続きを読む)

 いつ起こるかを予想するのは、何が起こるかを予想するより何倍も難しい

相場の予想は確率的なものです。 予想の精度はたいてい過去の確率がどれほど将来の状態に反映されるかと言う事で決まりますが…(続きを読む)

 一貫性のない相場師は敗者

君子豹変す、あるいは柔軟な思考で対応、などと言う時の方針転換は、例えば利益と言う大目標が一本貫かれていて、その大目標を…(続きを読む)

 一将功なり万骨枯る

元の意味は一人の大将が名声、名誉を後世に残した裏で多くの名もない兵士が戦場で見捨てられてゆくと言った意味だと思います。…(続きを読む)

 一徹張りは貧乏神

柔軟な思考に掛けるトレードはヤバいと言う意味でしょう。 たいていの場合、頑固にスタイルを崩さないトレードには、実は簡単…(続きを読む)

 いつとても、売り落城の高峠、恐いところを売るが極意ぞ

「売り落城の高峠」とは過熱した天井相場の事でしょう。 そう言う場面で最も有利なポイントで逆張りを仕掛けるには、まだ上が…(続きを読む)

 いつとても、買い落城の弱峠、恐いところを買うが極意ぞ

「いつとても、売り落城の高峠、恐いところを売るが極意ぞ」と言う格言に対応させたものでしょうが「落城」と言うイメージは天…(続きを読む)

 何時にても相場は動くものぞかし、保合時も心許すな

表面的な値動きが乏しい相場でも、水面下では動きがあると言う意味でしょう。 乏しい動きの中にも次の方向を探る動きがあった…(続きを読む)

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