実践相場格言717句

 一貫性のない相場師は敗者

君子豹変す、あるいは柔軟な思考で対応、などと言う時の方針転換は、例えば利益と言う大目標が一本貫かれていて、その大目標を達成するために余計な考えや、間違った見方を素早く見直すことが出来るような状態を言うのだと思います。
そう言う明確な目的を優先して間違った思い込みや予想を勇気を持って切り捨てられる能力と、大目的のためではなくその時々の単なる思い付きでくるくる考えが変わると言うのは全然違うと言うことです。
もちろんくるくる考えを変える人も、浮かんだ考えの方が良い考えに思えたり、利益性が高いように思えているのでしょうし、中にはそう言う自分の定まらない状態をそれこそ「君子豹変す」などと周囲に威張って語るような場合もあるでしょう。
ではそのどこが「勘違い」なのかと言うと、自信、確信と言ったものがあるかどうかの差の部分です。
自信や確信に基づいた考えを、目的を優先させて豹変させたり柔軟に見直したりできると言うのは、一つの才能と言えるでしょうが、もともと自信も確信も持てていない考えなら思い付きでクルクル変わって当然と言う事になるでしょう。
自信も確信も持てていないトレーダーが相場で生き残れるかと言うと、それはなかなか難しいことに思えます。

 五十音順 前後の格言

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気温の変化や、日差しの変化を感じ取っていると、一枚の葉の落下で秋の到来を知るような事もあると言った意味の格言です。 夏…(続きを読む)

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「イングランド銀行を潰した男」と言えばジョージ・ソロスですが、そう言う威勢の良い話を聞くとプロのトレーダーは大博打を打…(続きを読む)

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「いつとても、売り落城の高峠、恐いところを売るが極意ぞ」と言う格言に対応させたものでしょうが「落城」と言うイメージは天…(続きを読む)

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