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テクニカル分析は、科学的な外見を装ってはいるが、実は占星術と同類である

この格言に違和感があるのはテクニカル分析にはもともと科学的な要素などほとんどありませんし「実は」などと構えなくても主観的なアイディアだけで生み出されていると言う意味では占星術と同類なことはわかりきっていますし、そういうことは今の時代にテクニカル分析を研究している人なら当たり前のことなのに何故こう言う格言が出現するのかなと言う理由です。

これを善意に解釈するとこの格言が出来た当時はテクニカル分析は科学的なものを装っていたのかも知れません。

確かにテクニカル分析の初期の作成者にはそういうことを言いそうな人物の心当たりはあります。

その意味ではこの格言の言うようにテクニカルは信用ならないものかもしれません。

テクニカル分析の良さは、科学のようなシビアな客観性は一切求められず、主観だけで作れるから、アイディアさえあれば誰もが小学校の高学年程度の算数で作成できる点です。

またその発想自体はとてもシンプルなのでそのロジックを誰もが簡単に理解できる点も良い点です。

もう一つの利点は、比較的相場の癖をフォローしていて、良く当たるものもある(と言うか相場の説明に大きな違和感がない)と言う点です。

そして良く当たる理由の一つがまた利点なのですが、それはこれら指標を多くの人が参照していると言う点です。

アナリストも含めて皆がテクニカル分析を意識しているから、人気のあるテクニカル指標の示す抵抗や支持のポイントで実際に抵抗や支持が起きやすいのです。

こうしたテクニカル分析の利点が理解できれば、それは科学や数学とは無縁のところで十分機能していると認めることができます。


  「て」から始まるワードは、下の15項目です。

主要指標

日経平均27970.22(+136.93)
TOPIX1938.04(+12.42)
JASDAQ187.08(+0.53)
ダウ平均35144.31(+82.76)
S&P5004422.30(+10.51)
NASDAQ14840.71(+3.72)
ドル/円110.037(-0.331)
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