すべての勝負事は、勝っている間に止めるのがよい

これはわかっていてもなかなか出来ないことです。

適正な自分の袋を決めておいてそれがいっぱいになったらやめればいいことですが、ついつい「この先、負けることもあるんだから取れるうちに取っておかないと・・」と思うのが人情です。

実際勝っているうちに辞められるのはひとつの才能であるような気がしますが、そうした才能のない人は、才能のある人を身近に見つけて、出来るだけその才能を羨ましがって、それを模倣するように心がけるしかありません。

模倣によって人間の性格や記憶は変わると言うことがあるようです。