検索したいキーワードを入力してください。

  • オレンジトゥデイ
  • 主要マーケット
  • 日経平均:32782.14(-449.13) TOPIX:2345.80(-16.85) JASDAQ:164.28(-0.47)
  • ダウ平均:36204.44(-41.06) S&P:4569.78(-24.85) NASDAQ:14185.49(-119.53)
  • ドル円:144.642(+0.172) ロンドンFTSE:7512.96(-16.39) 香港ハンセン:16348.39(-297.66)

  • ORANGE TODAY
  • 主要マーケット
  • 日経平均:32782.14(-449.13) TOPIX:2345.80(-16.85) JASDAQ:164.28(-0.47)
  • ダウ平均:36204.44(-41.06) S&P:4569.78(-24.85) NASDAQ:14185.49(-119.53)
  • ドル円:144.642(+0.172) ロンドンFTSE:7512.96(-16.39) 香港ハンセン:16348.39(-297.66)
広告

十中六度見込みの当たる者は資産を興し得べし

よく「常勝○○」とか「○○年以来、ただ今全勝中」みたいなキャッチフレーズの投資商材の広告を目にしますが、そう言う広告を見ていると投資においては「常勝」とか「全勝」が当たり前のことに思えるかもしれません。

そう言う商材に引っかかった人にとっては笑い話ではないでしょうから不謹慎かもしれませんが、投資商材の世界では「常勝」「全勝」と言った「天然の摂理」と言うものに照らせばその文面自体が破たんしていて吹き出しそうな広告も結構紛れ込んでいます。

そう言うフレーズにならされると常勝でないと負け組みたいな印象を持つかもしれませんが、例えばテクニカル分析で言えば厳密な測定で六割の勝率と言うと相当精度の良いトレードだと思います。

中には70%とか80%以上と言った高い勝率を謳ったテクニカルロジックもありますが、個人的に過去検証したものでは概ね高い勝率を謳ったものほど再現性と言う意味では厳密性に欠けるものであったり、検証期間が信頼できるほどとられていないものであったりと言う印象のものばかりでした。

それらはまだ誠意のある商材で、中には謳っている勝率自体がどこを見ればそうなるのかどうしても理解できないようなものもありました。

投資手法は周りの景気の良いトレード話に惑わされてむやみに高い勝率にこだわるより、確実にプラスになって、なおかつ精神的に耐えられる範囲のドローダウンに収まる手法を目指すことのほうが大事です。

実際勝率で50%を割るようなロジックでも、普遍性はともかく成績表で一定期間は利益を上げるものもあります。

全部を利食いしようなどとは考えずに、相場から立ち去ることのないような成績を目指すことが本筋だと思います。

「し」から始まるワードは、下の46項目です。

 「し」から始まるワードは、下の46項目です。
広告
⇒十中六度見込みの当たる者は資産を興し得べし

主要指標

日経平均32782.14(-449.13)
TOPIX2345.80(-16.85)
JASDAQ164.28(-0.47)
ダウ平均36204.44(-41.06)
S&P5004569.78(-24.85)
NASDAQ14185.49(-119.53)
ドル/円144.642(+0.172)
FTSE1007512.96(-16.39)
ハンセン16348.39(-297.66)

主要市場時計

お知らせ

深夜にメンテナンスをしています。

※少しの間、一部に不具合が続くことがあります。

最近チェックした記事

広告