糸将軍と言われた繊維先物の相場師、川村佐助の言葉だそうです。
投資は身の程をわきまえて適度を心がけようと言うような意味ではないかと思いますが、川村佐助自身は晩年病気となって内臓に通した管をくわえて大声で注文を出していたと言う逸話もあってそれが氏の身の程の範囲内であったと考えると恐ろしい執念の持ち主だったのではないかと意地悪な想像をしてしまいます。
川村ほどの相場師となると繊維相場自体をある程度コントロールできるくらいの財力・実力があったのではないかと想像しますが、欲望・欲求には節度を持ってあたり、ならぬもの、動かぬものには自然体で接するのが良いとしていたようです。
理にかなった格言ですが、川村佐助本人は伝えられているすさまじいトレードが(皮肉ではなく)自然体だったのだと思います。
本来の自然体とはそう言う事ではないかと思います。
「し」から始まるワードは、下の46項目です。
日経平均 | 32217.43(+693.21) |
TOPIX | 2219.79(+37.09) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33696.92(-65.84) |
S&P500 | 4284.05(+1.68) |
NASDAQ | 13249.91(+9.15) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7600.31(-6.97) |
ハンセン | 19108.50(+158.56) |
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