225先物の投資では10円有利なポジションがとれたことで、その後の展開が大きく違うことがあります。
その10円が損切の分岐点であったり、あるいはその10円のもたらす余裕がメンタルの自滅をなんとか防いだりと言うような結果です。
同様に個別株においても最初に幾分有利なポジショニングが持てたことがあとあとかなり有利に効いてくることがあります。
タイミングの見極めを慎重に行う事で、あとあとまで精神的にも有利なトレードが出来る可能性もあるわけです。
ところが逆に不用意な仕掛けによって、10円不利なポジションを掴んでしまった事による悪循環に陥ったとしたら、それを後から埋め合わせる方法は「運」以外にはなかなか見つかりません。
そういう時に「祈り」しか残されていない場合が最悪の状況です。
どうにかしようとしてナンピンを仕掛けてもそれを「祈り」から仕掛けたのであれば、投資においては感心できることとは言えません。
この格言は投資においては建玉が不利になった時に後からできることは限られていると言う意味ではないかと思います。
「さ」から始まるワードは、下の33項目です。
日経平均 | 28546.98(+727.65) |
TOPIX | 1973.18(+39.53) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33761.05(+424.38) |
S&P500 | 4280.15(+72.88) |
NASDAQ | 13047.18(+267.27) |
ドル/円 | 133.526(+0.524) |
FTSE100 | 7500.89(+34.98) |
ハンセン | 20175.62(+93.19) |
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