ここで言う両建ては同じ商品を対象に売りと買いのポジションを同時に建てるこだと思います。
個人的にはこの方法を取ろうとする心理には損を切るのがもったいなくて反対のポジションをひとまず取って様子を見ようと言うような甘い考えの危うさが感じられます。
ネットで引くと両建てには賛否あるなどとまことしやかに出てきますが、お気づきのように私個人はこれが全く理解できません。
個人的には全く無意味で不毛な方法であると信じて疑わないのですが、昔からこういう手法があって今現在もネット検索ででてくるように、決して見捨てられた方法ではなさそうなところを見ると、私に理解できないだけでそれなりの意味や利点があるのだろうと思います。
取りあえず損切の代わりに反対のポジションを入れた時点で、含み損失は確定しており、その含み損を回避するために不利なほうを切って有利な方を残した時点で、先に損切りした損失を抱えた状態でそこで新規建てをしたのと同じことになります。
これがどう考えても結局面倒を増やすだけの目先の思いつきにしか思えない非常に馬鹿げたことだと感じるのでこの格言には無条件に同感です。
「り」から始まるワードは、下の26項目です。
日経平均 | 27509.46(+107.41) |
TOPIX | 1970.26(+5.09) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33864.10(-189.84) |
S&P500 | 4137.54(-42.22) |
NASDAQ | 12033.24(-167.57) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7901.80(+81.64) |
ハンセン | 21660.47(-297.89) |
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