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理外の理

相場を論理的に語ることはまず不可能ですが、でもそこには規則性・法則性が明らかに存在していると感じられる…と言った印象を述べた格言だと思います。

これを逆から見ると、相場の動きには法則やトレンドを形成する理屈のようなものがどうみても存在しているが、それを解き明かすにはあまりにも人の知恵から見てイレギュラーな事象が多すぎると言うことになります。

「時としてイレギュラーな相場が(自分の見立てた)理屈からはみ出たように振る舞うが、しかし経験を積んで高所から見渡すことができるようになってみると、そこには必ず厳然として理があったらしきことが感じ取れる」ということでしょう。

そして後から理解出来たり、知識を積むことでフィーリングで現象が納得できたところで、相場では後から後から見ず知らずのイレギュラーな動きが新たに出現し、それは延々と続くのです。

つまり、人間にとって「未来」を読むと言うことは、「理外」を読むという事です。

相場を読むとは未知の未来を読もうとする行為なのです。

上級者やプロの投資家は徹底してリスク管理をしようとするものですが、「未来」とは時間軸に多様な可能性が存在する限りまず読みきれないからリスクに対する対策を取るのです。

 「り」から始まるワードは、下の項目です。
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⇒理外の理

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