見切りを早めると言うのもやや引っかかる気もしますが、兎にも角にも見切るべき玉のエグジットを遅らせてはならないと言う事でしょう。
見切りの判断は万一好転すればともかく、ほぼ大抵の場合は遅れれば遅れるほど傷口を広げるものです。
一定量の玉を建てていて流動性の低い限月物などであれば、約定までのスリッページもどんどん不利になる可能性があります。
焦って「見切りを早むる」場合、不利益をこうむることもあるわけですが、それよりも「断じて」見切り時を遅らせてはならないと言っているわけです。
これに対して(見切りの有益さがわかっていれば)反論はなかなか難しい気がします。
日経平均 | 32571.03(-452.75) |
TOPIX | 2383.41(-22.59) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 34440.88(-76.85) |
S&P500 | 4402.20(-41.75) |
NASDAQ | 13469.12(-209.05) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7685.96(-45.69) |
ハンセン | 17655.41(-230.19) |
深夜にメンテナンスをしています。
※少しの間、一部に不具合が続くことがあります。