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木を見て森を見ず

秀吉の小田原征伐めの際、北条氏直は二十万以上の豊臣軍を敵に回しても家康を始め多くの武将の降伏進言に耳を貸すことはありませんでした。

結果としては伊達が豊臣軍(森)に加わるのを見てようやく観念したとされています。

後北条氏は幕府役人として応仁の乱の惨状にかかわった北条早雲の反省から民の暮らしを大切にすると言う家訓を代々守っていたのですが、氏直がこの民が第一(木を見る)と言う早雲の教えにいつまでも拘ったために和睦のタイミングを逸したとされています。

石田三成は秀吉公儀(森)の第一の理解者でしたが、文禄・慶長の役で募った家臣団の不満(木)に配慮がなかったためこれが関ヶ原まで尾を引いたとされています。

つまり、全体ばかりを見ていても、部分ばかりを見ていてもその見方が偏っていては不利な戦(いくさ)を強いられると言う事です。

相場でも局所的な動きに目が行きだすとそこについつい拘る傾向があり、また逆に市場を大きく見渡すにしても、そのために研修すべき要素は山ほどあるので、トレーダーの性格によってはそこにハマってしまう可能性があるものです。

視点の置き場所は、そのバランスの重要性をいつも心がけておくことが大事だと言う事でしょう。

「き」から始まるワードは、下の24項目です。

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⇒木を見て森を見ず

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