経済金融辞書

 配当(はいとう:Dividend)

企業の税引き後利益のうち株主に対して分配される部分のことです。
通常取締役会で配当額および支払時期を仮決定し、それを株主が定時株主総会において承認する流れとなります。

 五十音順 前後の用語

 ノンリコースローン(non recourse debt)

日本語では非遡及融資とも呼ばれ、ローン等の返済についての原資となる範囲に限定を加えた融資の方法です。
通常は責任財産となる原資からのキャッシュフローを返済原資とし、その範囲以上の返済義務を負わありません。

 バーティカルスプレッド(Vertical Spread)

同じ期間において行使価格の異なるコールの売りとプットの買い、プットの売りとコールの買い、またはプットの売りと買いを組み合わせるとオプション取引の手法。

 ハードカレンシー(Hard Currency)

国際通貨・国際決済通貨とも呼ばれます。
国際的な取引市場において流通量が多く、容易に他国通貨との交換(為替)が可能な通貨のことをさします。
米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、日本円(JPY)、イギリスポンド(GBP)、スイスフラン(CHF)などが代表的なハードカレンシーです。

 ハードランディング(Hard Landing)

本来は航空機が急降下して地面にたたきつけられることをさします。
ただし、景気用語として用いられる場合は、好景気の最終段階の好景気が調整局面へと入る際に景気の悪化が急激に起こることをさします。
対義語はソフトランディング。

 ハイイールド債(High Yield Bond)

高い利回りの債券という意味になります。
ただし、単に金利が高いだけでなく、信用リスクの大きい債券をさします。
信用格付においてBB以下の債券のことをさします。
別名「ジャンク債」「投資不適格債」。

 配当落ち

配当金の支払い権利獲得を巡り、その権利獲得の境目に起こる株価の下落のことをさします。
株式配当金は権利確定日と呼ばれる期日に株主となっているものに支払われます。
この日を1日でも過ぎた場合は次の権利獲得まで待つ必要があります。
そのため、理論的には権利確定日(権利付き最終日)を境目にして株価は配当金分下落することになります。
これを配当落ちと呼びます。

 配当落調整額(はいとうおちちょうせいがく)

信用取引における配当金相当額の調整処理のことです。
信用取引の買い手(買い建て)は調整額を受け取り売り手(空売り)は調整額を支払う必要があります。
金額に費えは配当金から税金(配当課税分)を差し引いたものとなります。

 配当所得(はいとうしょとく)

所得税における課税所得区分のひとつであり、法人から受け取る利益・剰余金の配当、特定目的信託の収益分配に係る所得のことをさします。

 配当性向(はいとうせいこう)

株式会社等が配当金を出す場合に支払う配当金が当期利益に対してどの程度かということです。
例えば、配当性向50%という場合、純利益が1億円の場合5000万円を配当金とすることを意味します。

 配当利回り(はいとうりまわり:Dividend Yield)

株式投資により得られる収益の指標として広く用いられる指標の一つです。
株価に対する年間配当の比率のことです。

相場と投資関連の経済用語、金融用語の解説集です。
五十音で引ける辞書の形式にしてあります。
相場の格言、ことわざ、金言、名言を収録した格言集です。
五十音で引ける辞書の形式にしてあります。
投資関連の手法やそれに伴い用語を広く集めて解説してあります。
五十音の索引からも引ける形式にしてあります。



 サイトからのお知らせ。
・07/27日、東証主体別売買動向表(部門別投資動向)の表記変更について。
     従来「百万円単位」で表記していましたが、視認性をわかり易くするため「億円単位」に変更します。

エクセル用無料ファイル(四本値&インジケーター)
 各種ファイルは利用者の共有資料です。(ダウンロードフリー)

・このサイトはグーグルクロム(PC)に最適化しています。
スポンサーリンク


TOP