経済金融辞書

 陰線(いんせん)

株価等の価格変動をしめす「ローソク足」における形の一つです。
始値よりも終値が低い状態をさし実体と呼ばれるローソク図形の太い部分が黒く塗られて表示されますが、現在はこの部分はカラフルに塗り分けられることも多くなりました。
なお、陰線の実体部分が大きいものを「大陰線」と呼びます。
対義語は陽線。

 五十音順 前後の用語

 インカムゲイン(Income Gain)

資産を保有することによりその資産から生み出される収益のことをさします。
代表的なインカムゲインとして銀行預金における金利(利息)や債券投資におけるクーポン、株式投資における配当金、不動産保有による賃料収入などが挙げられます。

 イングランド銀行(Bank of England:BOE)

イギリスの中央銀行。
日本語表記では英蘭銀行と表記されることもあります。
本店はロンドン(シティ)。
イギリスポンドの発行をウェールズ、イングランドにおいて行っています。

 インサイダー取引(いんさいだーとりひき:Insider Trading)

内部情報や非公開情報を利用して株式市場等での取引を通じて利益をあげることです。
多くの国では違法行為となっており、日本も例外ではありません。

 インザマネー(In The Money)

オプションの原資産の現在地がコール(購入)権利の行使価格よりも高い状態、もしくはプット(売却)権利の行使価格よりも安い状態をさします。
対義語はアットザマネー。

 インストアブランチ(Instore Branch)

スーパーマーケット、ショッピングモールなどの商業施設内に窓口を持つ銀行の店舗のことです。
リテール(個人向け)業務のみを行います。
明確な定義はなく、店舗内にある銀行をインストアブランチと呼ぶことが多くあります。

 インターナショナルキャッシュカード(Internationar Cash Card)

国際キャッシュカードとも呼ばれるキャッシュカードのことです。
国際的なATMネットワークを運営する「PLUS」や「Cirrus」などと提携した海外のATMやCD(キャッシュディスペンサー)で現地通貨が引き出せるサービスのことです。

 インターネット支店

都市銀行などでとられている支店の一つです。
利用者は原則として店舗(支店)サービスを利用せずに、ATMやオンラインバンキングを通じて取引をすることに特化した支店のことです。
ネット支店とも呼ばれます。

 インターバンク市場(Interbank Market)

名前の通り銀行間の専門的な取引市場のことです。
インターバンク市場の当事者は、銀行、金融当局、ブローカーの3者からなります。

 インデックス運用(いんでっくすうんよう:Indexing)

ベンチマーク(日経平均株価など)と同じ値動きをするように運用する運用手法のことです。

 インベスターリレーションズ(Investor Relations)

日本語にすると「投資家向けの広報」となるが、最近ではIRと略されて利用されるケースの方が多くあります。
日本では1990年代ごろから利用されるようになりました。

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