毎月一定額を株式に投資することにより、平均買い付けコストを低下させる方法を言います。
毎月の投資額が10000円なら、1カ月目は株価1000円の株を10株買えます。
翌月の株価が1200円になっていれば8.33株、翌々月に800円になっていれば12.5株が買えます。
この方法では3カ月間、30000円の投資の購入株数は30.83株となり、平均買いコストが1株当たり973円、つまり一ヶ月目の買い付けコストより有利になっています。
これは株価が高くなれば購入株数が減り、株価が安くなれば購入株数が増えるためです。
これはナンピンと似た発想と言え、こうした方法は定額購入法とも呼ばれます。
「と」から始まるワードは、下の50項目です。
日経平均 | 26772.84(+168.00) |
TOPIX | 1885.23(+7.65) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 32637.19(+516.91) |
S&P500 | 4057.84(+79.11) |
NASDAQ | 11740.65(+305.90) |
ドル/円 | 126.695(-0.423) |
FTSE100 | 7564.92(+42.17) |
ハンセン | 20691.56(+575.36) |
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