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おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は265.67ドル、ロンドンFTSE100は28.00Ptといずれも上昇しました。
昨日(日中)の日経平均は8.18円の下落でした。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がすべて上昇しています。
なお、各指標はどれもやや小さな上昇でした。
7日の米国市場は、米国株式市場は反発、パウエルFRB議長がタカ派色強めず
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ265ドル高と4日ぶりに反発 パウエルFRB議長発言を好感⇒NEWSへ」、為替は「ドル・円は反落、パウエルFRB議長タカ派姿勢強めず⇒NEWSへ」
株価は「エヌビディア、マイクロソフト、アルファベット、ボーイングが上昇 US スチールが下落⇒NEWSへ」
また、金は「下げ渋りで1884.80ドル、自律反発狙いの買いが入る⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均が小幅にJASDAQがやや小さくそれぞれ下落しています。
TOPIXは小幅に上昇しています。
〔前場は続伸(上昇継続)〕
為替市場の円安傾向などから、市場に買い意欲がみられ、続伸(上昇継続)で始まりました。
その後も、失望決算の鉄鋼株は大幅安となったものの、銀行、海運、繊維株など買われるものが多く、堅調な値動きとなりました。
〔後場は伸び悩み〕
前場の好調な値動きを引き継いで、市場に買い意欲がみられる中、堅調な価格水準で始まりました。
その後は、大手銀行株は値を保ったものの、鉄鋼、不動産、非鉄金属株など売られるものもみられ、TOPIXは伸び悩み、日経平均は弱含みに転じました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100は28.00Ptのやや小さな上昇でした。
ドイツDAX指数はマイナス25.03Ptの小幅な下落でした。
フランスCAC40もマイナス4.75ユーロの小幅な下落でした。
昨日の香港ハンセン指数は76.54Ptのやや小さな上昇でした。
8日の株式相場は上値の重い展開か、米株高好感も円高が重荷⇒NEWSへ
8日の東京株式市場は反発後、堅調な展開か⇒NEWSへ
7日の東京外国為替市場はドル・円、132円台後半を軸にもみ合いか⇒NEWSへ
7日の米国債券市場は押し目買い入るか⇒NEWSへ
日経平均 | 27606.46(-79.01) |
TOPIX | 1983.97(+0.57) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 34113.16(-43.53) |
S&P500 | 4164.00(+52.92) |
NASDAQ | 12113.78(+226.33) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7914.64(+49.93) |
ハンセン | 21283.52(-15.18) |
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