
おはようございます。
昨夜の欧米市場のダウ平均は116.26ドルと上昇しましたがロンドンFTSE100は7.7Ptの下落で引けています。
昨日は日中の日経平均も391.25円の上昇となっています。
おはようございます。
昨夜の欧米市場のダウ平均は116.26ドルと上昇しましたがロンドンFTSE100は7.7Ptの下落で引けています。
昨日は日中の日経平均も391.25円の上昇となっています。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がすべて上昇しています。
なお、各指標はどれもやや小さな上昇でした。
19日の米国市場は、NYダウ116ドル高、イエレン氏が大規模追加経済対策の必要性主張⇒NEWSへ
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ116ドル高と4日ぶりに反発 ネットフリックスが時間外で急伸」、為替は「低金利政策長期化の思惑でドル上げ渋り」
株価は「GM、フェイスブック、ボーイング、フリーポート・マクモランが上昇 ゴールドマン・サックス、コストコが下落」
また、原油は「反発で52.98ドル、一時53ドル台前半まで戻す」、金は「反発で1840.20ドル、換金売りは縮小」
NY市場はこのようなコンディションです。
昨日は日経平均が中程度にTOPIXがやや小さくともに上昇しています。
JASDAQは小幅に下落しました。
〔前場は反発〕
米国株式市場が休場で、手掛かり材料に乏しい中、小動きで始まりました。
その後は、米国の追加経済対策に対するイエレン次期米財務長官の発言や日米の企業決算に対する期待感などから、買われるものが増え、堅調な値動きとなりました。
〔後場は堅調〕
時間外のNYダウ先物が上げ幅を拡大していることから、市場に買い意欲がみられ、やや上げ幅を拡大して始まりました。
その後は、アジアの主要株価指数が堅調であることから、ゴム、繊維、電機株など買われるものが多く、堅調な値動きとなりました。
(東証のレポートより)
ロンドン市場は3日続落。
昨夜のロンドンFTSE100は-7.70Ptの小幅な下落でした。
ドイツDAX指数も-33.29Ptの小幅な下落でした。
フランスCAC40も-18.66ユーロのやや小さな下落でした。
昨日の香港ハンセン指数は779.51Ptの大幅な上昇でした。
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日経平均 | 28523.26(-110.20) |
TOPIX | 1849.58(-6.26) |
JASDAQ | 181.93(-0.08) |
ダウ平均 | 30930.52(+116.26) |
S&P500 | 3798.91(+30.66) |
NASDAQ | 13197.17(+198.67) |
ドル/円 | 103.779(-0.096) |
FTSE100 | 6720.87(+7.92) |
ハンセン | 29962.47(+320.19) |
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