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おはようございます。
昨夜の欧米市場のロンドンFTSE100は71.45Pt上昇したもののダウ平均は76.85ドルの下落で引けています。
昨日は日中の日経平均も218.81円の下落でした。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれも小幅な下落でした。
20日の米国市場は、NYダウは76ドル安、追加利上げを警戒
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ76ドル安と続落 タカ派的なFOMCを受けてナスダックが1.5%安⇒NEWSへ」、為替は「ドル・円は148円35銭、米追加利上げの可能性残る⇒NEWSへ」
株価は「ユナイテッドヘルスが上昇 エヌビディア、マイクロソフト、アップル、アルファベットが下落⇒NEWSへ」
また、金は「強含みで1967.10ドル、一時上昇も時間外取引で売りが強まる⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均、TOPIX、JASDAQの主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれもやや小さな下落でした。
〔前場は反発〕
金融システム不安の後退による米国株高などから、買い安心感がみられ、反発で始まりました。
その後も、海運株は売られたものの、鉄鋼、卸売、精密、輸送用機器株など買われるものが多く、一段高となりました。
〔後場は伸び悩み〕
前場後半の買い一服感などから、商いを控える様子がみられ、上げ幅を縮小して始まりました。
その後も、今晩米国で米個人消費支出(PCE)物価指数が公表されるため、様子見ムードが強まり、一段高ながらも上値の重い相場展開となりました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100は71.45Ptの中程度の上昇でした。
ドイツDAX指数も117.11Ptのやや小さな上昇でした。
フランスCAC40も48.67ユーロのやや小さな上昇でした。
昨日の香港ハンセン指数はマイナス111.57Ptのやや小さな下落でした。
21日の株式相場は続落、FOMC後の米株安を嫌気⇒NEWSへ
21日の東京株式市場は軟調な展開か⇒NEWSへ
20日の東京外国為替市場はドル・円、底堅い展開か⇒NEWSへ
20日の米国債券市場はFOMCに注目⇒NEWSへ
日経平均 | 31857.62(-14.90) |
TOPIX | 2323.39(-22.12) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33507.50(-158.84) |
S&P500 | 4288.05(-11.65) |
NASDAQ | 13219.32(+18.04) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7608.08(+6.23) |
ハンセン | 17809.66(+436.63) |
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