
おはようございます。
昨日は休日、欧米の市場ではダウ平均、ロンドンFTSE100いずれも下落しています。
おはようございます。
昨日は休日、欧米の市場ではダウ平均、ロンドンFTSE100いずれも下落しています。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれもやや小さな下落でした。
11日の米国市場は、NYダウ89ドル安、政治的混乱を警戒⇒NEWSへ
ここまでの様子を順に見てゆくと、指数は「高値警戒感からダウ、S&Pが5日ぶりに反落」、為替は「ユーロ弱含み、安全逃避的なドル買い強まる」
株価は「GM、ウォルグリーン、エクソン・モービルが上昇 アップル、テスラ、フェイスブックが下落」
また、原油は「下げ渋りで52.25ドル、減産体制は長期化の可能性」、金は「反発で1850.80ドル、欧米株安を意識した買いが入る」
NY市場はこうしたコンディションでした。
休日前は日経平均、TOPIX、JASDAQの主要三指標がすべて上昇しています。
なお、各指標はどれもやや大きな上昇でした。
〔前場は大幅続伸(上昇継続)〕
米国の主要株価指数が史上最高値を更新したことなどから、市場に買い意欲がみられ、続伸(上昇継続)で始まりました。
その後も、不動産、空運株は売られたものの、ゴム、電機、非鉄金属株など買われるものもみられ、ジリジリ値を上げる動きとなりました。
〔後場は一段高〕
前場の上昇相場を引き継いで、市場に買い意欲がみられる中、大幅高水準で始まりました。
その後も、米政権移行が波乱なく行われ、また経済対策も実行されるとの見方から、買われるものが多く、一段高となりました。
(東証のレポートより)
ロンドン市場は6日ぶり反落。
昨夜のロンドンFTSE100は-74.78Ptの中程度の下落でした。
ドイツDAX指数も-112.87Ptのやや小さな下落でした。
フランスCAC40も-44.45ユーロのやや小さな下落でした。
休日前の香港ハンセン指数は30.00Ptの小幅な上昇でした。
12日の株式相場は反落か、米株安を受け上昇一服場面に⇒NEWSへ
12日の東京株式市場は反落後は底堅い推移が予想されます。⇒NEWSへ
12日の東京外国為替市場はドル・円、104円台前半でもみ合いが予想されます。⇒NEWSへ
12日の債券市場は下げ渋りの展開が予想されます。⇒NEWSへ
日経平均 | 28633.46(+391.25) |
TOPIX | 1855.84(+10.35) |
JASDAQ | 182.01(-0.14) |
ダウ平均 | 30959.15(+144.89) |
S&P500 | 3800.61(+32.36) |
NASDAQ | 13200.93(+202.43) |
ドル/円 | 103.886(+0.213) |
FTSE100 | 6712.95(-7.70) |
ハンセン | 29642.28(+779.51) |
サイトからのお知らせは現在ありません。