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おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は47.12ドル、ロンドンFTSE100は62.83Ptといずれも下落しました。
昨日は日中の日経平均も96.76円の下落でした。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれも小幅な下落でした。
22日の米国市場は、NYダウ47ドル安、根強い景気後退懸念が重し
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ47ドル安と小幅反落 景気後退懸念が上値を圧迫⇒NEWSへ」、為替は「米利上げペース減速の思惑でドル買い後退⇒NEWSへ」
株価は「モデルナ、ネットフリックス、プロロジスが上昇 キャタピラー、シェブロン、フリポートが下落⇒NEWSへ」
また、金は「もみ合いで1838.40ドル、米長期金利低下も戻り売りの興味残る⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均、TOPIX、JASDAQの主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれもやや小さな下落でした。
〔前場は小幅続伸(上昇継続)〕
米国株式市場の大幅上昇などから、市場に買い意欲がみられ、続伸(上昇継続)で始まりました。
その後は、円安進行で自動車、ゴム株は買われたものの、海運、商社、石油株など売られるものも増え、伸び悩みとなりました。
〔後場は弱含み〕
時間外の米株先相場の下落などから、見送りムードがみられ、小幅安に転じて始まりました。
その後は今晩、パウエルFRB議長の議会証言を控えていることから、当惑ムードが強まり、TOPIXは弱含み、日経平均は軟調な値動きとなりました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100はマイナス62.83Ptの中程度の下落でした。
ドイツDAX指数もマイナス148.12Ptの中程度の下落でした。
フランスCAC40もマイナス48.03ユーロのやや小さな下落でした。
昨日の香港ハンセン指数はマイナス551.25Ptの大幅な下落でした。
23日の株式相場は強含み推移か、強弱観対立で方向感見えにくい⇒NEWSへ
23日の東京株式市場は上値の重い展開か⇒NEWSへ
23日の東京外国為替市場は136円挟むもみ合いか⇒NEWSへ
22日の米国債券市場はFRB議長の米議会証言に注目⇒NEWSへ
日経平均 | 26822.03(-227.44) |
TOPIX | 1894.46(-12.92) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 30946.99(-491.27) |
S&P500 | 3821.55(-78.56) |
NASDAQ | 11181.54(-343.01) |
ドル/円 | 136.146(+0.039) |
FTSE100 | 7323.41(+65.09) |
ハンセン | 22418.97(+189.45) |
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