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おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は176.89ドル、ロンドンFTSE100は74.71Ptといずれも下落しました。
昨日(日中)の日経平均は178.09円の上昇となっています。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれもやや小さな下落でした。
1日の米国市場は、NYダウ176ドル安、根強い景気後退懸念
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ176ドル安と続落 金利上昇などが重し⇒NEWSへ」、為替は「ドル・円は129円20銭台に反落⇒NEWSへ」
株価は「セールスフォースが上昇 テスラ、メタ、パラマウント、サイモン・プロパが下落⇒NEWSへ」
また、金は「下げ渋りで1848.70ドル、安全逃避の買いが入る⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均がやや小さくTOPIXが中程度にともに上昇しています。
JASDAQはやや小さく下落しました。
〔前場は反発〕
為替市場の円安・ドル高進行を受け、自動車株などが買われ、反発で始まりました。
その後も、国内のコロナ感染状況が落ち着き、経済活動再開への期待感が強く、買われるものが増え、ジリジリ値を上げる動きとなりました。
〔後場は堅調〕
前場後半の買い一巡感などから、商いを控える様子がみられ、やや上げ幅を縮小して始まりました。
その後は、鉱業、医薬品株は売られたものの、自動車、海運、繊維株など買われるものもみられ、再び堅調な値動きとなりました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100はマイナス74.71Ptの中程度の下落でした。
ドイツDAX指数もマイナス47.88Ptのやや小さな下落でした。
フランスCAC40もマイナス49.91ユーロのやや小さな下落でした。
昨日の香港ハンセン指数はマイナス120.26Ptのやや小さな下落でした。
2日の株式相場は売り優勢か、米株安も円安が下支え効果に⇒NEWSへ
2日の東京株式市場は弱含みの展開か⇒NEWSへ
2日の東京外国為替市場はドル・円、底堅い展開か⇒NEWSへ
6月1日の米国債券市場は米10年債利回りは再び上昇基調に⇒NEWSへ
日経平均 | 27049.47(+178.20) |
TOPIX | 1894.92(-12.46) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 30946.99(-491.27) |
S&P500 | 3821.55(-78.56) |
NASDAQ | 11181.54(-343.01) |
ドル/円 | 136.12(+0.013) |
FTSE100 | 7323.41(+65.09) |
ハンセン | 22418.97(+189.45) |
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