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おはようございます。
昨夜の欧米市場のダウ平均は108.82ドル上昇しましたがロンドンFTSE100は22.91Ptの下落で引けています。
昨日(日中)の日経平均は368.78円の下落でした。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がすべて上昇しています。
なお、各指標はどれもやや小さな上昇でした。
23日の米国市場は、米国株式市場は上昇、主要ハイテク決算などを好感
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ84ドル安と続落 ナスダック総合は4日ぶりに反発⇒NEWSへ」、為替は「FOMC議事要旨で50BPの利上げも選択肢との見方も⇒NEWSへ」
株価は「テスラ、パラマウント、アルコアが上昇 ウォルマート、SLB、アメリカン・タワーが下落⇒NEWSへ」
また、金は「弱含みで1826.80ドル、安全逃避的な買いは縮小⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均、TOPIX、JASDAQの主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれも中程度の下落でした。
〔前場は大幅続落(下落継続)〕
米国株式市場の急落などから、見送りムードが強く、続落(下落継続)で始まりました。
その後も、海運株は買われたものの、米長期金利の上昇を背景にハイテク株など売られるものも多く、大幅安となりました。
〔後場は大幅安〕
前場の売り一服感などから、市場に買い意欲がみられ、やや下げ幅を縮小して始まりました。
その後は、東京市場が明日休場で、今晩米FOMCの議事要旨が公開されることもあり様子見ムードが強く、大幅安水準で動きの乏しい相場となりました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100はマイナス22.91Ptのやや小さな下落でした。
ドイツDAX指数は75.80Ptのやや小さな上昇でした。
フランスCAC40も18.17ユーロの小幅な上昇でした。
昨日の香港ハンセン指数はマイナス72.49Ptのやや小さな下落でした。
24日の株式相場は反発、米株堅調受け買い戻しも上値重いか⇒NEWSへ
24日の東京株式市場は反発後はもみ合いか⇒NEWSへ
24日の東京外国為替市場はドル・円、神経質な展開か⇒NEWSへ
22日の米国債券市場はFOMC議事要旨⇒NEWSへ
日経平均 | 27459.77(+514.10) |
TOPIX | 1964.37(+35.07) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 32560.60(+316.02) |
S&P500 | 4002.87(+51.30) |
NASDAQ | 11860.10(+184.57) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7536.22(+132.37) |
ハンセン | 19610.48(+351.72) |
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