
おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は200.94ドル、ロンドンFTSE100は12.5Ptといずれも下落しました。
昨日(日中)の日経平均は88.40円の上昇となっています。
おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は200.94ドル、ロンドンFTSE100は12.5Ptといずれも下落しました。
昨日(日中)の日経平均は88.40円の上昇となっています。
昨夜はダウ平均がやや小さくS&P500が小幅にそれぞれ下落しています。
NASDAQはやや小さく上昇しています。
22日の米国市場は、NYダウ200ドル安、12月消費者信頼感が予想外の低下⇒NEWSへ
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「S&P500が3日続落 年末を控え利益確定売り優勢」、為替は「米CB消費者信頼感指数低下でドル上げ渋り」
株価は「アップル、デジタル・リアルティーが上昇 シティグループ、メーシーズ、ウォルグリーン、シェブロンが下落」
また、原油は「続落で47.02ドル、世界経済の早期正常化への期待後退」、
NY市場はこのようなコンディションです。
昨日は日経平均、TOPIX、JASDAQの主要三指標がすべて上昇しています。
なお、各指標はどれもやや小さな上昇でした。
〔前場は小幅続落(下落継続)〕
米ナスダック指数が最高値を更新したことなどから、市場に買い意欲がみられ、反発で始まりました。
その後は、「トランプ氏が米追加経済対策を批判」との報道を受けた米先物安などから、売られるものが増え、日経平均は伸び悩み、TOPIXは弱含みに転じました。
〔後場は堅調〕
新たな手掛かり材料に乏しい中、商いを控える様子がみられ、ほぼ前場水準で始まりました。
その後は、ゴム、非鉄金属株は売られたものの、サービス、医薬品、小売株など買われるものもみられ、堅調な値動きとなりました。
(東証のレポートより)
ロンドン市場は4日ぶり反発。
昨夜のロンドンFTSE100は-12.50Ptの小幅な下落でした。
ドイツDAX指数は88.11Ptのやや小さな上昇でした。
フランスCAC40も32.04ユーロのやや小さな上昇でした。
昨日の香港ハンセン指数は223.85Ptの中程度の上昇でした。
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日経平均 | 28633.46(+391.25) |
TOPIX | 1855.84(+10.35) |
JASDAQ | 182.01(-0.14) |
ダウ平均 | 30930.52(+116.26) |
S&P500 | 3798.91(+30.66) |
NASDAQ | 13197.17(+198.67) |
ドル/円 | 103.893(+0.018) |
FTSE100 | 6712.95(-7.70) |
ハンセン | 29642.28(+779.51) |
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