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おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は40.33ドル、ロンドンFTSE100は8.32Ptといずれも下落しました。
昨日は日中の日経平均も105.34円の下落でした。
昨夜はダウ平均が小幅に下落しました。
また、NASDAQとS&P500はともに小幅に上昇しています。
8日の米国市場は、NYダウは40ドル安、金利安でハイテクが支援
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ40ドル安と8日ぶりに小幅反落 ナスダック総合は9日続伸⇒NEWSへ」、為替は「パウエルFRB議長の発言を控えてドルは底堅く推移⇒NEWSへ」
株価は「オラクル、イーライリリーが上昇 メーシーズ、パラマウント、ニューモントが下落⇒NEWSへ」
また、金は「続落で1957.80ドル、時間外取引で下げ幅拡大⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均、TOPIX、JASDAQの主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれもやや小さな下落でした。
〔前場は反発〕
金融システム不安の後退による米国株高などから、買い安心感がみられ、反発で始まりました。
その後も、海運株は売られたものの、鉄鋼、卸売、精密、輸送用機器株など買われるものが多く、一段高となりました。
〔後場は伸び悩み〕
前場後半の買い一服感などから、商いを控える様子がみられ、上げ幅を縮小して始まりました。
その後も、今晩米国で米個人消費支出(PCE)物価指数が公表されるため、様子見ムードが強まり、一段高ながらも上値の重い相場展開となりました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100はマイナス8.32Ptの小幅な下落でした。
ドイツDAX指数は76.96Ptのやや小さな上昇でした。
フランスCAC40も47.93ユーロのやや小さな上昇でした。
昨日の香港ハンセン指数はマイナス101.7Ptのやや小さな下落でした。
9日の株式相場は反発、リバウンド狙いの買い優勢に⇒NEWSへ
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9日の東京外国為替市場はドル・円、底堅い展開か⇒NEWSへ
8日の米国債券市場は10年債入札に注意⇒NEWSへ
日経平均 | 33431.51(-55.38) |
TOPIX | 2382.52(+7.59) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 36245.50(+294.61) |
S&P500 | 4594.63(+26.83) |
NASDAQ | 14305.03(+78.81) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7529.35(+75.60) |
ハンセン | 16830.30(-212.58) |
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