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おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は5.14ドル、ロンドンFTSE100は38.65Ptといずれも上昇しました。
昨日は日中の日経平均も70.97円の上昇となっています。
昨夜はダウ平均が小幅に上昇しています。
また、NASDAQとS&P500はそろってやや小さく下落しています。
1日の米国市場は、米国株式市場はまちまち、金利高でハイテクが重し
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ5ドル高と小幅に反発 米国債利回り上昇を受けてS&P500とナスダックが続落⇒NEWSへ」、為替は「米2月ISM価格上昇やFRB高官のタカ派発言でドル売り一服⇒NEWSへ」
株価は「キャタピラー、フリーポートが上昇 エヌビディア、ネットフリックス、デジタル・リアルが下落⇒NEWSへ」
また、金は「強含みで1845.40ドル、ドル高一服を意識⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均がやや小さくTOPIXが小幅にともに上昇しています。
JASDAQはやや小さく下落しました。
〔前場は小動き〕
米国株式市場の下落などから、見送りムードがみられ、反落で始まりました。
その後は、海運株の急落で下げ幅を拡大した後、中国の景況感改善などから買われるものが増え、前引けにかけ戻り歩調となりました。
〔後場は堅調〕
中国株式市場の上昇などから、市場に買い意欲がみられ、強含み水準で始まりました。
その後も、精密、医薬品株は売られたものの、中国の景気回復期待を背景に鉄鋼、石油株などが買われ、堅調な値動きとなりました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100は38.65Ptのやや小さな上昇でした。
ドイツDAX指数はマイナス60.12Ptのやや小さな下落でした。
フランスCAC40もマイナス33.68ユーロのやや小さな下落でした。
昨日の香港ハンセン指数は833.77Ptの大幅な上昇でした。
2日の株式相場は一進一退か、強弱観対立し狭いゾーンでの値動き続く⇒NEWSへ
2日の東京株式市場はもみ合いが続きそう⇒NEWSへ
2日の東京外国為替市場はドル・円、136円ちょうど近辺でもみ合いか⇒NEWSへ
1日の米国債券市場はドイツ消費者物価指数などに注意⇒NEWSへ
日経平均 | 27434.60(+488.93) |
TOPIX | 1964.37(+35.07) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 32560.60(+316.02) |
S&P500 | 4002.87(+51.30) |
NASDAQ | 11860.10(+184.57) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7536.22(+132.37) |
ハンセン | 19708.23(+449.47) |
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