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おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は70.46ドル、ロンドンFTSE100は1.54Ptといずれも下落しました。
昨日は日中の日経平均も69.85円の下落でした。
昨夜はダウ平均が小幅に下落しました。
また、NASDAQはやや小さくS&P500は小幅にともに上昇しています。
13日の米国市場は、NYダウは70ドル安、CPI再加速もFRBの利上げ軌道変わらずとの見方
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ70ドル安と続落 ナスダック総合は反発⇒NEWSへ」、為替は「予想を上回る米CPIを受けてドル買い強まる⇒NEWSへ」
株価は「オラクル、モデルナ、アマゾンが上昇 ネットフリックス、キャタピラー、3Mが下落⇒NEWSへ」
また、金は「伸び悩みで1932.50ドル、ドル高を警戒した売りが入る⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均、TOPIX、JASDAQの主要三指標がそろって下落しました。
なお、各指標はどれも小幅な下落でした。
〔前場は反発〕
金融システム不安の後退による米国株高などから、買い安心感がみられ、反発で始まりました。
その後も、海運株は売られたものの、鉄鋼、卸売、精密、輸送用機器株など買われるものが多く、一段高となりました。
〔後場は伸び悩み〕
前場後半の買い一服感などから、商いを控える様子がみられ、上げ幅を縮小して始まりました。
その後も、今晩米国で米個人消費支出(PCE)物価指数が公表されるため、様子見ムードが強まり、一段高ながらも上値の重い相場展開となりました。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100はマイナス1.54Ptの小幅な下落でした。
ドイツDAX指数もマイナス61.5Ptのやや小さな下落でした。
フランスCAC40もマイナス30.31ユーロのやや小さな下落でした。
昨日の香港ハンセン指数はマイナス16.67Ptの小幅な下落でした。
14日の株式相場は買い優勢、米CPI通過で不透明感後退⇒NEWSへ
14日の東京株式市場は反発後は堅調な展開か⇒NEWSへ
13日の東京外国為替市場はドル・円、147円台前半を軸にもみ合いか⇒NEWSへ
13日の米国債券市場は8月CPIに注目か⇒NEWSへ
日経平均 | 31857.62(-14.90) |
TOPIX | 2323.39(-22.12) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33507.50(-158.84) |
S&P500 | 4288.05(-11.65) |
NASDAQ | 13219.32(+18.04) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7608.08(+6.23) |
ハンセン | 17809.66(+436.63) |
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