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おはようございます。
昨夜の欧米市場でダウ平均は10.42ドル、ロンドンFTSE100は28.11Ptといずれも上昇しました。
昨日は日中の日経平均も289.35円の上昇となっています。
昨夜はダウ平均、NASDAQ、S&P500の主要三指標がすべて上昇しています。
なお、各指標はどれも小幅な上昇でした。
6日の米国市場は、米国株式市場は小反発、FOMC控え様子見姿勢
今朝の様子を順に見てゆくと、指数は「ダウ10ドル高 S&P500とナスダックが終値の年初来高値を更新⇒NEWSへ」、為替は「ドル・円は139円台後半でじり高推移⇒NEWSへ」
株価は「インテル、AMD、BofA、GM、メーシーズ、パラマウントが上昇 メルクが下落⇒NEWSへ」
また、金は「小幅高で1981.50ドル、ドル安一服で上げ渋る⇒NEWSへ」
NY市場はこのようなコンディションでした。
昨日は日経平均が中程度にTOPIXがやや小さくともに上昇しています。
JASDAQはやや小さく下落しました。
〔前場は反発〕
金融システム不安の後退による米国株高などから、買い安心感がみられ、反発で始まりました。
その後も、海運株は売られたものの、鉄鋼、卸売、精密、輸送用機器株など買われるものが多く、一段高となりました。
〔後場は伸び悩み〕
前場後半の買い一服感などから、商いを控える様子がみられ、上げ幅を縮小して始まりました。
その後も、今晩米国で米個人消費支出(PCE)物価指数が公表されるため、様子見ムードが強まり、一段高ながらも上値の重い相場展開となりました。
※大証先物の限月最終取引日は1日後です。
ロンドン市場は続落、0.25%安=年間では14%高。
昨夜のロンドンFTSE100は28.11Ptのやや小さな上昇でした。
ドイツDAX指数も28.55Ptの小幅な上昇でした。
フランスCAC40も8.09ユーロの小幅な上昇でした。
昨日の香港ハンセン指数はマイナス9.22Ptの小幅な下落でした。
7日の株式相場は買い優勢、海外投資家の買いで上値指向続く⇒NEWSへ
7日の東京株式市場は堅調な展開が続きそう⇒NEWSへ
7日の東京外国為替市場はドル・円、底堅い展開か⇒NEWSへ
6日の米国債券市場は売り圧力が掛かるか⇒NEWSへ
日経平均 | 31913.74(-593.04) |
TOPIX | 2206.30(-29.98) |
JASDAQ | 164.28(-0.47) |
ダウ平均 | 33653.61(+80.33) |
S&P500 | 4269.17(-14.68) |
NASDAQ | 13149.29(-127.12) |
ドル/円 | 144.642(+0.172) |
FTSE100 | 7624.34(-3.76) |
ハンセン | 19252.00(+152.72) |
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