Back 最適化投資工房 レンジ展望 市場サマリ



このエントリーをはてなブックマークに追加

FX投資情報コミュニティfx-on.com

エリオット波動理論

エリオット波動理論と呼ばれる波動論の定義は、アメリカのテクニカルアナリスト・エリオット(Ralph Nelson Elliott)が、彼の80年間にわたる市場観察の総決算として導き出したとされるもので、これはダウ理論をベースに、更に実践的な方法として考案されています。
これは、テクニカル分析の基本とも言われ、テクニカルの研究では非常に重要な考え方の一つです。
市場価格の動きを具体的なパターンで示したもので、現在・過去の価格動向から将来の価格動向を予想できるものとして多くの投資家に多大な影響を与えています。

基本パターン
エリオット波動理論による波動法はその具体的な内容からトレンド転換点をかなり早い段階で予見できるものとされています。
エリオットの唱える定義は市場価格が推進派と呼ばれる五つの波動で上昇し、その上昇は調整波と呼ばれる三つの波動で下降するとするシンプルなものです。



こうして現れる八つの大きな波はそれぞれがまた上昇と反動の小さな波の組み合わせで出来ています。

複合パターンのイメージ
まず、上昇①と上昇②の波で基本形と同じ八つの波が形成されます。
上昇①の波には小さな推進五波動、上昇②の波には小さな調整三波動が現れます。
同じく、
上昇③の波には小さな推進五波動、上昇④の波には小さな調整三波動が現れます。
更に、
上昇⑤の波には小さな上昇五波動が現れます。
つまり上昇中の三つの上向きの波は小さな上昇五波動、上昇中の二つの下向きの波は小さな下降三波動で出来ていると考えます。

次に下降三波動に入ると上昇時とは逆に下降①には基本形の上昇五波動をひっくり返したような小さな下降五波動、下降②は同様に基本形の下降三波動をひっくり返したような小さな上昇三波動が現れます。
つまり下降三波動の二つの下向きの波は小さな下降五波動、一つの上向きの波は小さな上昇三波動で出来ると考えます。



エリオットの波動では、このような基本パターンを三回繰り返して一つのトレンドを構成し終えるとしていますが、その最終段階では、それまでの二回の訂正波動のように基本形の三波動の調整波は表れることはなく、そのかわりずっと大きな三つの波動が起こり、これがそれまでのすべての波動を調整するとしています。

パターンを構成する期間の定義
エリオット波動の理論は推進波と呼ばれる上昇五波と調整波と呼ばれる下降三波が大中小の波動を構成して幾重にも重なっているイメージで解釈しますが基本的な概念となる波動の期間は以下の9つの等級(degrees)に分類されます。

等級  波動周期 
Grand Supercycle  数世紀に渡る超長期の周期 
Supercycle  40~70年周期 
Cycle  1~10年周期 
Primary  数ヶ月~2年周期 
Intermediate  数週間~数ヶ月周期 
Minor  数週間以下の周期 
Minute  数日周期 
Minuette  数時間周期 
Subminuette  数分周期 



  5月1日の相場展望
ダウンロード会員
インジケータシグナル
実用投資ワード網羅
  株式先物サマリ
市場ニュース
経済イベント
225先物レンジ
225予想投票
  FXレンジ予想
ドル円予想投票
FXソフトリンク
利殖ソフトリンク
先物ソフト
  定番テクニカル
ワイルダー指標
バンド系指標
移動平均素材
パターン分析
  株価先物四本値
MT4チャート表示
エクセル自動売買
日経平均CFD
225オプション
  ストラテジ(戦略帳)
マーケットプロファイル
システム トレード帳
NT倍率サヤ取り法
日経平均株価参照集
  投資の黄金律
金融 経済辞典
先物三百年
一攫千金トリビア
売買サインルール
  • このサイトは市場研究の無料参考資料集です。投資の勧誘等は目的ではありません。
  • 投資の最終判断は必ず自身の責任で行ってください。投資結果への責任は負いかねます。
  • 情報の有効性・優位性には常に留意していますが、それらを保証するものではありません。
最適化投資工房
サイトについて 著作権について プライバシーについて お問合せ
Copyright ©2005-2017 orange2.net All rights reserved