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五 十 音 索 引









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相 場 格 言 集


一寸先の見えない相場の世界では一般のトレーダーは盲人同様です。
そこでテクニカルを使えば先が見えると勘違いしてテクニカル万能のような言い方をする人がいますが、そう言う人は相変わらず自分が盲人のままでいることに気づいていません。
テクニカルを有効に使うにはその使い方を見通せる心の目をそだてなければならないのです。


五十音順 前後の格言

罫線は足跡を見て次を予想するものではない自分で捉えるものだ
これが出来ればテクニカルはいらないと言う話になりますが、これが一つのスタイルであることは確かです。
逆に言えばこれができない人がやるのがテクニカルなどの理攻めの方法です。
ローソク足などではこう言う位相が現れたら、次はこうなると言うパターン化、分類がかなり細かくされていますが、もちろんそのとおりになる保証があるわけではありません。
実際には自分自身の勘や経験がしっかりしていないとそうしたパターン分析から「いま」の「目の前の相場」を読み取ることはできません。
つまりパターンから理屈や上辺しか見えないようならこのような方法は不用意に使えません。

罫線は相場師の杖である
ここで言う罫線はローソク足です。
チャートはその扱いに熟練してくると今日までに引かれた罫線の先に経験値としていくらか心の目で予報像や見通しのようなものが描けるようになります。
それは個人個人で見え方が異なると言った類のものなのですが、それでも一寸先が見えない盲人に例えられるトレーダーにとっては闇雲に不安の中を歩くよりは心強い先杖のような意味を持ちます。

罫線は相場の杖
ローソク足などのテクニカルチャートの利点は市場の動きの視覚化です。
その意味でチャートは売買のタイミングを計る杖のような役割をはたします。
それぞれのチャートのパターンには過去の統計的な勝率や経験則に基づいた数多くの予測法が存在します。
あれこれ迷う心に取り憑かれて自滅するくらいなら、テクニカルと言う経験則をしっかり学んで使うほうが、相場の心を強く保てます。

罫線は値幅見ずに日柄見よ
日柄とは前回の相場転換点からの日数のことですが、トレンドの転換は値段ばかりでなくサイクルを捉えてみることも必要です。
大きな転換点には特定の日数のサイクルが認められるとする考え方です。
普通に考えてもこうしたサイクルには注意が必要ですし、またサイクルから相場を見ると言うことの大事さも説いています。

罫線は見るものでなく、読むものである
準備中

罫線屋、罫線引き引き足をだし
コンピュータの普及によってトレーダーは複数のテクニカル手法を組み合わせて判断していますし、実際の相場は一つの手法で見極められるほど単純なものではありません。
しかしそんな時代であるいまなお自作のトレードツールを自画自賛するような使い方をしているような投資家もいます。
テクニカルの魔物は計算式と、結果が数値で示される過去検証です。
自画自賛派はだいたいそれを過信してしまい、そのこだわりが損失を生むのです。

ケイ線を過信するな
テクニカルと言うのは数字数式を用いていますし、過去の勝率検証などもしっかり行っているものがほとんどなので、一定の期間勝率を残したものには信頼感を過剰に寄せてしまうと言うけいこうがあります。
しかしテクニカルの本質は相場の真理を見つけるものでなく現在の相場における有利なタイミングを探ると言う目的のものなので相場の変貌にあわせて使い分けてゆく必要があるモノなのです。
テクニカルはうまく行く方法をいろいろと試すためのツールとして計算式を使っているだけで、金融工学のような数学や科学を使っているものではありません。

激水の石を漂わすに至るは勢いなり
相場の流れも勢い余れば普通では動くはずのないものまで動かしてしまいます。
動くはずのない銘柄が動いたり、突き抜けるはずのない天井や底をあっさり突き抜けたりするものです。
勢いが増してきたら何が起きても慌てずに対応できる冷静さがますます求められます。

決して相場巧者となるな、まして場面巧者となるな
ある種の相場や特定の場面において器用に売り買いできる・・と言ったようなたった一つの技巧のみで相場に勝ち続けることは困難です。
売買手法の構築には幅広い視点から幅広い相場形態に対応できるようなものを見つようとする努力が要ります。

けなり売り、けなり買い、なすべからず
八木虎之巻にある言葉です。 「けなり」と言うのは他人を羨むことです。 「けなり買い」とか「けなり売り」と言うのは自分の利益や損失を他人のトレードと比較し、ひがむような気持ちですトレードすることです。
つまり、自分のトレードとは本来無関係であるはずの他人のスタイルと自分の方法を、勝ち負けのたびにいちいち比較するようなトレードを言いますが、他人を意識すればするほど自分のトレードはその「けなる」心によって崩れてゆくものです。
他人と比較すると言う事は自分を疑っていると言う事でもあります。
トレードは真剣勝負、本来疑いの心を持ちながら取り組めるようなものではありません。
周りに心を動かされないトレードを心がけるべきです。


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