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五 十 音 索 引









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相 場 格 言 集


物事への評価・採点は誰しもその時々の気分で大きく変わるものですが、景気が良くなって投資も順調になってくるとそれまでしんどい思いをしたリスクなどに対する評価は非常に甘いものになります。
そうした投資行動における採点基準が群集心理的に甘くなった市場がますます過熱してくると、それがカラ吹かしの上昇であっても採点の甘さから見かけ倒しの実態やリスクを見えにくくしてしまいます。
しかしどんな相場でも経済に潜む問題点は明確に払しょくされない限りそこに潜んだままです。
景気が良く、あるいは投資が上手くいっている時こそ用心して冷静な評価を心がけないと、その実体を見誤る羽目に陥ります。


五十音順 前後の格言

必ずしも市場にいる必要はない
トレードのストラテジーは必ずしも相場の値動きだけで組み立てるものではありません。
実際には目の前の相場より社会で起こっている現象の方が重要と言う事も多々あります。
そのように相場以外のところにもトレードの種はあります。
極端な例かもしれませんが、ビッグデータとかメガデータなどと言ったネット上のキーワードや話題の動向を蒐集分析してトレードを組み立て、成果を挙げている人たちも最近は話題になっています。

金がない相場師は、翼のない鳥とおなじ
準備中

金のなる木は水では生きぬ、汗をやらねば枯れていく
水では育たないとは水だけやって手入れをしないのなら、それは育たないと言うことです。
相場は常に変化しており昨日まで有効だった方法が今日からは使えないと言うこともよくあります。
運よく儲かる方法を見つけたとしてもそれを常に研究・工夫して育てて行かなければ時間の流れによってその方法はやがて劣化します。
普通の商売でも同じことが言えます。

金は危ない所にある
準備中

株を買うより時を買え
銘柄や人気だけで判断せずに、時節、タイミング、最新の状況と言ったホットな要素を必ず付加しつつ全体を評価しなくては本当の判断とはいえません。

株価がファンダメンタルズ価値以上になっている銘柄には手を出すな
ファンダメンタルズはこの場合、投資価値と解釈してよいと思います。
人気が出ると株価はえてして投資価値を上回ってしまうものですが、幾ら人気があってもそこにはすでに実体以上と言う危うさがあるわけです。
実際の価値以上の値段で商品を買うと言う行為は馬鹿馬鹿しいことですが、油断するとそういうものをついつかまされるのが世の中です。
しかし実際にはその値段を認めるかどうかは自分が選択できるのです。
商いでは投資価値を見極めると言う基本的な作業を怠ってはいけません。

株が高いときは最上に見え、安いときは最低に見える
株価が大きく上げてくるとすぐにもう天井だろうとか、逆に下げると底だろうとか言う感想がもれ聞こえてきます。
しかしそんな具合に株価水準をオーバーに捉えるのは目の前の相場や、その相場に対する自分の見立ての不安の現れです。
つまりそうした不安を交えた見立てから慌てて商いを行うことで多くの個人投資家が市場から撤退してゆくのです。
そうした不安がムードとなっている時は実は市場の条件反射の類で、そうした条件反射の連鎖が形成されている時こそ注意が必要です。

株価というものは、その基礎である会社の実体よりもずっと移り気なものである
株価はその会社の財務状況を数値化したものとは限りません。
会社には会社の思惑があって、経営を有利にするためには財務の粉飾もあれば業績イメージの操作もあります。
また、市場もそうしたイメージを判断の基準にしているものです。
そうした実体から乖離したイメージの方は公表される財務状況や市場の嗜好によって容易に変化するものです。
財務に強い人で株で大きくもうけている人の話は良く耳にしますが、株価ではより良い商いのために「人気やムードで形成された部分」と言うものを識別する能力がかなり重要です。


株価は頂上において強く見え、底で弱そうに見える
これは天井が一番強い気もして、一見当たり前のようにも思える言葉ですが、強いのは上り坂の上昇カーブであり、弱いのは下落線(のそれぞれ途上)です。
天井や底ではもうそうしたエネルギーは吐き出された後です。
熱病のような過熱感や、さらなる下落を警戒しすぎる不安や失望感を真に受けていてはチャンスをのがすばかりかリスクをつかむことにもなります。
魅力的な上昇や下落に出くわしたら、それがもはや高値かもしれない、あるいは安値かもしれないと反応する自分の内面のインスピレーションや違和感のようなものをいちおう注意深く感じてみてください。

株価は常に将来性の反映である
株式に投資する人は現在の業績はもちろん織り込みますが、たいていは企業の将来性などを見通して投資対象を選んでいます。
その意味では時々の株価と言うものには投資家の心が描く将来像が反映されていると言う側面もあります。


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