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五 十 音 索 引









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相 場 格 言 集


パチンコ屋には金を預けてあるだけだという人がいますが、たいてい負け惜しみです。
相場の金は入れたり出したり、一喜一憂するなと言うフィーリングなら心の持ちようのプラスになる考え方ですが、考え方を取り違えると言い訳の材料になりかねない危ない喩えと言えます。


五十音順 前後の格言

不時には向かうべし
突発材料で急変した価格は、ほぼ元に戻ってくる傾向にあります。
狼狽は相場の敵ながら、目の前で急変が起こると人はまず慌てるものです。
しかし、経験と研究を重ねることによってこうした変事の行く先はある程度は想定できるようになるものです。
変事ではむやみに慌てるのではなく「それを見据えてそれを知る」と言う気持ちも大事です。

不時に向え
最近はアルゴリズム取引などで価格が急に変な動きをして、しばらくすると何事もなかったような値動きに戻ると言うような光景を目にすることもあります。
相場のエネルギーに逆らうような突発的な動きはいずれ元の適正値に戻るものです。
そう言う場面でそこにうごめく相場の心理を客観的に読むことが出来ればその裏をかくようなトレードもできます。
もちろん、そうした場面で自分が立てている玉がリスクにさらされると誰しも冷静ではいられないものですが、実際に相場で生きると言う事はそのような難しい場面を数多く経験して、冷静に観察し、勇気を持って裏をかくと言うことの繰り返しです。
他者の狼狽の模様がクリアに観察できるようになってくると、チャンスも勇気も心に浮かぶようになります。
一般の投資家から頭一つ抜け出すとはそういうことです。

不時の長くこたゆることなし、必ず驚くべからず
おぼれた経験のある人はわかると思いますが、パニック状態になると人は(仕方ないことですが)やたらに余計な行動、無駄な行為を起こします。
そうした無駄にエネルギーを消費する行動や、体勢を崩すような動きがリスクを増して、危機から復帰するきっかけを遠ざけてしまうのですが、わかっていても大抵の人はそうしてしまいます。
こういう時に冷静に対処するには、その場面でどう対処すべきかを事前に、そして正確に理解しておく必要があります。
突発的な材料によって発生した相場の乱れは、そうそう長く続くことはないのですが、そういうカラクリをきちんと理解していないと慌てて溺れることになります。
ただ頭で理解するだけでは確信を持った対応というものはなかなか難しいのですが、ひとつひとつの経験を大事にすることで徐々に対応の心構えを潜在意識に植え付けてゆくことは出来ます。

普通のトレーダーは、ウォール街に来ると多くの人に相場観を聞きたがる。しかし、大半は尋ねている本人より知識はない。
相場に参加することを決意して何らかの投資行動を起こし始めると(当然利益を上げることがその目的ですから)なかなか思い通りに行かない現実から、つい儲けていそうな他人の相場観などを知りたくなります。
相場に限らず他人の儲け話やうまい話は気になるもので、相場参加者の中にはそうした傾向の強い人も一定数いるはずです。
しかし、相場ではむやみに人の話を聞くだけではますます迷路に迷い込んでしまいます。
また、(詐欺的な)悪意を持ってあり得ないような儲け話に誘導するような手合いも世の中には多く存在します。
やたらに聞きたいと言う行為自体が自分に自信がないことの現れですが、他の参加者も大勢は自分と似たようなレベルで似たような了見で参加していると考えるべきかもしれません。

二日新甫は荒れる
不思議な格言ですが、一日が休場で二日から相場が開く月は荒れるそうです。
格言と言うよりジンクスと言ったところかと思われます。
実際にそう言う月に荒れたら引っ張り出してくる言葉なのでしょう。

ふところに、金をたやさぬ覚悟せよ、金は米釣る餌と知るべし
餌が尽きれば魚は釣れない道理ですから、まさにその通りです。
資金管理の心構えです。

踏み上げは売り
踏み上げとは信用相場の上昇場面で売り玉を持つ人が行う損失覚悟の買戻しが増えると株価が上がってゆく状況ですが、この損切りの買いが出尽くすと上昇は根拠を失うわけで、迂闊にそう言う怪しい買いに乗ってはいけないと言う意味です。

踏み出し第一
仕掛けの成否が結果の成否を左右すると言う意味です。
株式などにおいては特にいえることだと思います。
銘柄の選定と仕掛けのタイミング、ポジショニングにその後の状態がかかっています。

冬来たりなば春遠からじ
暴落などがあって冬の時代が来れば回復に向かう春が必ず来ると言う意味です。
底から天井に至り、また底に落ちるサイクルを言っていて過去のすべての冬が春を迎えているぞ・・と言う意味です。

不利運の時、見切り大事なり
運がないと言う感じが付きまとい始めたら、相場のめぐりも悪いかもしれないがバイオリズムも乱れているはずだから、さっさと取引をやめてバイオリズムの回復を待ちなさいという意味です。
意外とツキがないと感じ出したらなんとかツキを取り戻そう・・みたいな気持ちがわいてきて逆に相場に熱中する人が多いのでそう言うことを戒めたものです。


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